2013年7月23日火曜日

新鮮なクモの巣は粘度が高い

今日は快晴。

朝から野菜の様子を見に行こうと外に出てみたら、クモの巣にひっかかってしまいました。


今回ひっかかったクモの巣が普段とは違ってたので、こうしてわざわざエントリーを書いている。

なにが違ったのか。
それは、明確に粘度が違いました。

普段のクモの巣はひっかかっても、「あー、うっとうしい」くらいの感覚でしかなくて、ベッタリ張り付いてくるような感じはほとんどないですよね。
なので、これまではわりと「こんなに引っ付かない網でよく昆虫に逃げられないな」と思っていた。

しかし、今朝のは違いました。新鮮な、張ったばかりの網だったのか、ものすごい粘度でした。

いつものように手で払おうとしても、まったく離れず、払おうとすればするほど手に絡みつくので、まるで絡み取られる昆虫になったような気分で、非常にストレスフルな時間となりました。

でも、あれだけの粘度がある網なら昆虫は逃げられないなと思います。


益虫だとは思うけど、自分が網にかかるとやっぱり嫌なもんです。

※本当に新鮮なクモの巣かどうかは知りません。

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