2013年10月28日月曜日

℃-uteを応援したい気持ち

久しぶりに℃-uteについて書いてみる。

最近わりと目にしたのは、ベリキューの比較。

端的にいえば、楽しいのはベリで、パフォーマンス的には℃-uteみたいな感じ。
正確ではないかもしれませんが、基本的にこの2つのユニットは住み分けができている、という印象です。

ただ、メンバー同士の関係性や発言など含めると、ベリの方が応援したくなる、という声が多そうな気がするのもわからなくはないな、と思います。

ベリから感じる、自然体、お互いが全力でバカし合う関係性とか、見てて微笑ましくて、笑えるところなんかはそうですね。

対する℃-uteは、モーニング娘。に負けたくないベリに負けたくない、他のアイドルに負けたくない、と負けん気全開だったり、がんばってるアピールが強すぎとか、そういうことを聞きたいんじゃない、という意見も目にしました。


でもね、個人的にはね、だとしても、真面目で全力でぶつかる℃-uteをやはり応援したい。
そうやって比較することは不毛だと思うけど、真面目にやってる℃-uteをきちんと評価したいし、そもそもそこに惹かれるから。

はあ、眠いのとベリーズステーション聞きながらなもんで、何書いているかよくわからず、思うままに書いてます。。。

2013年10月22日火曜日

高速道路の新たな料金体系を考えてみる

今日、高速を走っていてふと思いついた。

現在の高速料金は固定制ですね。
でも、特に地方の高速道路なんかだと片側一車線の場所も多くて、そんなところで「これ、高速走る意味あるの?」と思うくらいに遅い車が居た場合、非常に残念になる。

他方、二車線、三車線あるとスムーズに走れたりする。

つまり、同じ料金を払っていても、実はその所要時間には若干ながら差が生じる。

考え方によっては、これは不公平、不満を感じる。

なので、A地点からB地点の間で、標準的な所要時間を設定し、その料金を最低ラインとする。
その所要時間を5分刻みくらいで早くなれば200円ずつUPさせる、というのはどうか。

技術的には出来なくはない気がする。

急ぐ人はそれなりに飛ばす。

標準所要時間-急いだ場合の所要時間=短縮された時間=その人の便益

この便益をより得た人が、より多く料金を負担する。受益者負担をさらに一歩進めた考え。


課題は、一車線が多い地方の高速道路の場合、これではあまり便益が出ない可能性がある、ということ。

まあ、思い付きなんで穴は多いだろうけど、時間があるときにまた勉強したり深めてみようか。

2013年10月18日金曜日

ジオパークである伊豆大島で甚大な被害が出た意味

伊豆大島は今回の台風で大変な被害が出ています。


そんな大型台風が近づく中、町長・副町長のトップ2人が当日不在だったとして「人災」だと批判している記事を見かけました。

批判するのは簡単なのですが、ここでは批判ではない切り口で考えてみたいと思います。

副町長は東京(本土)に出張中だったとのこと。詳細は不明。

町長は、記事によると15日から島根県隠岐の島町で開催中のシンポジウムに参加するため不在だったということです。
隠岐の島町での15日からのシンポジウムというのは、日本ジオパーク大会ですね。



ジオパークを理解していたのか問われる一件

ジオパークというのは、世界遺産の「地質版」と言われるようなものですが、本来的には性格が異なります。
が、門外漢ですので詳細は控えます。

町長不在の問題点は実はこのジオパークの動きにある、と感じました。

伊豆大島は2010年に日本ジオパークに認定されています。

伊豆大島ジオパーク公式サイト


ジオパークに対する個人的な理解は、

  1. 教育
  2. 観光振興
  3. 保全
  4. 防災
こういった切り口で考えられている、活用していこうと思われていると考えています。

まあ、現実的には世界遺産とともに2番めの「観光振興」への期待が、日本各地でジオパークの取り組みが広がっている実情だと思いますが。

ただ、それでも地学的素養を育むための教育活動や、次世代へと継承するための保全、火山や土砂災害等に関する防災学習なども各地で活発に取り組まれていると思います。

そうです。ジオパークに認定されるには、上記のような切り口での活動実績が求められるのです。
また、当然ですがそのためのジオパークの運営計画のようなものも求められます。


伊豆大島ジオパークにおける防災

個人的に問題だと感じているのは、今回は言うまでもなく4番目、「防災」です。

町長自身が釈明していたように、伊豆大島ジオパークでは「防災」は元々の資源でありリスクである火山と津波に比重が置かれていたようです。


ここが非常に残念かつ町長という立場にある人の理解、思考が停止していたのかなと感じる点です。


事前対策が打てるはずの土砂災害

この地球で暮らしていれば、さまざまな自然災害があります。
火山噴火もそう。落雷や地震もそうです。

しかし、これらは事前に危険を察知することは難しいとされています。火山はちょっと違うでしょうけど。

防災という切り口で考えたとき、数少ない「事前に察知できて、対策も打てる」災害の種類が実は土砂災害です。

土砂災害のメカニズムはまた別のところをご覧いただければと思いますが、土砂災害が発生するためにはまとまった雨量が必要です。

今回はどうでしょうか。大型の台風が接近していること、進路も予測されていました。
豪雨も予測できたことでしょう。

にも関わらず、ジオパークであるにも関わらず、土砂災害への予測・対応が遅れてしまったことが残念なのです。

しかも聞けば、今回土石流になった地域の表土は、1300年代に発生した火山灰土の地層だったという話です。
これもジオパーク的に考えれば、流されやすい、大雨に弱いということが考えることができなかったのか。

そこまで正確に予見できなくても、町長または副町長いずれかは残るという判断ができなかったのか。

対策が打てるはずの災害で、対策を打たなかったことがマズく、しかもジオパーク認定地の町長であるという事実が悲しい。

ただ、たしかに町長が釈明したように土砂災害に伴う避難を夜間に行うと被害がかえって拡大することもある。
そうなったときにどうするかを、集落単位で防災学習などでシミュレーションしておくことは重要なんでしょうね。

深夜2時に時間雨量100mmを超えました。
→行政職員役:あなたなら、避難勧告を出しますか、出しませんか。
→住民役:避難勧告が出されました。あなたなら、すぐに避難しますか、しませんか。

避難のルートが2つあります。
→橋をわたって河川を超えた先の高台に避難する
→橋などは避けられる範囲での高台に避難する
※以前実施した防災学習の中で覚えているシチュエーション・シミュレーションの例です。

などなど。いろんなシチュエーションを想定して、自分ならどう動くかを考える機会は大事です。


ジオパークとして

非常に重たい結果となり、まだ予断を許さない状況でもあります。
日本ジオパークである伊豆大島で、土砂災害が発生し、人的被害が甚大な状況を生じせしめたのは何だったのか。
全国のジオパークが考えなければならないことでしょう。

また、伊豆大島ジオパークとして、これからの活動がどうなっていくのかも大きな意味を持つと思います。


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2013年10月16日水曜日

暮らしのある景観

台風の影響で風雨が強いので、先日快晴の日に撮った写真をUP。

ちょいちょいスギなどが植林されてますけど、パッと見た感じでは広葉樹も多くてもう少し冷えてくると紅葉も綺麗そうです。


写真中央下から煙があがってて、これがいい。

景観が良いというだけでなく、そこに人が居て暮らしがある、ということが瞬間的に理解できる。

景観と暮らし、両方あるからいい。


そこにあるものを食べ、暮らし、楽しむ。

2013年10月15日火曜日

カマキリと連続遭遇

最近、けっこうな頻度でカマキリを見つけています。

下の写真はすべて別の日、別の場所で見つけて撮ったもの。

昆虫って得意じゃないけど、カマキリは最近慣れてきました。




2013年10月13日日曜日

秋のさんぽ

今日はたぶん、10km以上歩いた。

天気に恵まれて、とても気持ちのよい秋晴れの空の下を歩くことができたので、疲れたんだけど、気持ちのよい疲れだった。


普段だとなかなか気づかないことに気づいたり、知らなかった植物などを知ることができたり、楽しい時間でした。


ほんのちょっとした山をトレッキングしたりもしたので、そういうのに影響を受けやすい自分としては、しっかりしたアウターがほしいなーとか思ってしまいました。

2013年10月11日金曜日

ASKAへ・・・その3

ASKAの話。

ファンの方、難しい、辛い、よくわからない状態ですよね。。


自分もよくわからないです。

が、どこかで見た今回の文春とのやり取りのきっかけはASKAから、ということがありました。
そして、その中で記者に対して「男同士の話をしましょう」と呼びかけた、と。

ここが気になってました。

普通に読み取れば、これは記事化前提のインタビューではなくて、その前段階、ASKAと記者とのオフレコの話をしましょう、ということだと感じませんか?

正直、「男同士の話をしましょう」ということで呼び掛けられたら、記事化するのは躊躇われるし、なぜこれを記事にしたのか不明です。
ただ、記者からしてみれば美味しいのだろう、と理解しています。

昔から、ASKAはアスピリンなんかをけっこう飲んでいる、というのは会報か書籍かで見たことがあるように思います。だから、今回もきっとそれ系だと信じていました。そう思いたかった。

今回、事務所とも意思疎通ができておらず、活動自粛に入ることになったということはとても残念です。

ただ、やはりいちファンとしては、彼の復帰を心から待っているし、必ずいい楽曲を作ってきてくれるはずだと信じています。


ここからはぶっちゃけベース。

薬物使用を一部認めることになった今回、それ自体はすごく残念です。
なにしろ、ASKAのような大人になりたい、年のとり方をしたいという憧れを持って追いかけてきました。

ただ、自分も10代の若い人間ではありません。それなりの経験をしてきた今、ASKAといえど一人の人間。弱さも抱え込んだ人間だとわかります。
そして、アーティストだからそういう弱さを見せるべきでない、という考えもさほどありません。

人は弱いです。いろんなことに辛さや寂しさ、孤独や無力感を感じます。
その感性の向う先は、自分だったり、友人だったり知人だったり、恋人だったり、家族だったり、見も知らぬ他人だったり、いろいろです。

ASKAは、他人でも身の回りの人でもなく、自分でもなく、薬だった、ということです。
個人的に、薬や酒に頼るのは「らしくない」とは思いますが、ここにいたっては已む無し、です。

ASKAには、これ以上ごまかすこともなく、堂々と、ファンの前に出てこられるように、いい曲を作ってほしいと思います。

楽曲制作能力、歌唱力、ライブパフォーマンスいずれも日本で一番高い水準にあると思います。
だからこそ、何とか復帰してほしいと思います。

2013年10月10日木曜日

ASKAへ・・・その2

なかなか、難しいね。。。

自分たちのようなファンの中では、ASKAがそういう方面につながるなんてまったく考えられないから。

でもって、報道→沈黙→明確な否定 ときて直後の、本人インタビュー?で一部認める。しかも事務所は関知してない、と。

どうにもならないのかなぁ。


でも、信じてる。信じたい。

2013年10月8日火曜日

明治だか大正だかの「年賀状」

先日、旧い醤油屋さんを見学する機会を得ました。

そこで、明治時代や大正時代の年賀状や広告、第一回帝国議会選挙の結果を報じる新聞などを拝見しました。

まさかそんなものがあるとは思いもせず、楽しかったです。

一番目を引いたのは、年賀状の「A HAPPY NEW YEAR」ですね。

昔の年賀状

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帝国憲法(M22)発布後初の選挙結果(衆議院):手書きメモより引用

2013年10月7日月曜日

退くも進むも・・・

近隣にガソリンスタンドがない地域で、既存のGSが撤退することになると、選択肢はとりあえず2つある。
ひとつは、撤退を受容して少し遠いGSを利用する。もうひとつは、撤退を受容するが、「地域でGS経営」に乗り出す。
多くの地域では、前者を選択すると思われる。

しかし、高齢化し次に近いGSまで自動車で10~15分かかるような地域だと、後者を選択することもある。
その理由は、高齢者にとって10分以上の自動車運転は思いの外、億劫でありまた危険であるため。
それに、GSはガソリンを入れるだけではなく、ボイラーや暖房用の灯油を買ったり、ディーゼル機関のための軽油を買ったり、草刈機のための混合燃料を買ったりといろんな目的がある。

地域でGS経営、というのは言葉は美しく、前向きな姿勢だが、実際にはやはり多くの困難があると考えられる。
仕入れをどうするのか、地下タンクの更新をどうするのか、支払いは待ってもらえるのか、お客さんは来てくれるのか、有資格者をどう確保するのか……。

結果として、地域でGSを経営するのなら、その地域の住民には状況を知ってもらい、理解してもらい、しっかりと“買い支え”してもらわなければならない。
短期的に他のGSより価格が少々高くても。

地域でGS経営、経営者だけでなく住民も、店舗存続のためには自己負担が必要である。

他方、少し遠いGSを利用することを選択したとしても、やはり大変な状況となる。
元気なうちは、若いうちは自動車での移動も苦ではないが、年をとると大変になる。
ポリタンクを4つも5つも積んで、それを離れたGSまで買いに行って、18リットル満タンのタンクを、家でえっちらおっちら下ろす作業がある。
もちろん、灯油の配送サービスもある。しかし、ガソリンの配送はダメだし、軽油は混合燃料を配送してもらえるのか?
離れたGSを使うにしても、大変である。

要するに、離れたGSを利用することを選択しても、地域でGS経営に乗り出しても、どちらも大変なわけだ。

どちらも大変ならどうする?


2013年10月5日土曜日

F91がほしいのに・・・ガンダムコンバージ

コンビニを中心に?展開している、ガンダムコンバージシリーズ。

最新シリーズには、自分がもっとも好きなガンダムF91が登場。

さっそく買いに行ってみた。

買って、帰宅後開けてみると……。

なんか、機体が青いんですけど。。。

は?不良品?と思いながらパッケージを見直すと、小さくF91はシークレットモデルがあります、とか書いてある。
うぉー。まじか。
いや、かっこいいけどさぁ。でも、自分がほしいのは白いF91なんですよ。
シーブック・アノーが乗った、あの機体なんですよ。


ということで、後日、リベンジのために買いに行ってみた。

で、開けてみると……。

なんか、機体が青いんですけど。。。

まじかー。シークレットなのに2回連続で当たるか~?

もう一回、F91買ってきます。。。1回420円なんだよ!!
なお、青いハリソン機のダブった方はマイカーに乗っけてます。


あ、そうそう。一緒に買ったビギナ・ギナはシルバーが光沢感もあっていい感じですよ。

ダブルゼータはゴツイけど、やっぱ好みのガンダムじゃないな、と再確認。
ズゴックは爪を切り離して自分で組み込むんですけど、これがハマりが悪くてポロポロオチてしまいます。

接着剤でくっつけるしかないのかなぁ。

線路は続くよ……

どこまで続く?




2013年10月4日金曜日

困ったのでSkitchを使ってみた

今仕事の関係で、はじめてSkitchを使ってみたけど、楽といえば楽だなぁ。

きっかけは、先方からもらったPDFがコンビニのプリンタで印刷できず、何とか直接書き込んだような形で指示したいとおもったから。

プリンタが読めるまでPDF編集してみようかと思ったけど、ふとSkitchのことを思い出したので、ダメ元で使ってみた。

文字の大きさとかあまり融通きかないけど、キャプチャ画面に直接矢印や修正指示等を書き込めるのはいい。
しかも、それがデスクトップで完了できるのがいい。

わざわざコンビニまで行かなくて済む。プリントも、出力したものに書き込んだものを再度コンビニでスキャンする必要もない。
自宅にプリンタを置いてない身分にとってこれはいいアプリケーションかもしれない。

本当にいいかどうかは、先方に意図がしっかりと伝わるかどうかが判明してからだね。



上の画像は、試しに編集画面をキャプチャして文字と矢印を書き込んでみた。
文字などの色も変えられる。

何気に右上のアカウント名の部分はモザイク機能でぼかしている。

2013年10月3日木曜日

“橋”にもいろんなデザインがある

川に架かる橋。

一口に橋と言っても、そのカラーリング、デザイン、構造は違います。

これはひとつの河川に架かる橋を少しばかり撮ってみたものです。

ひとつめはシンプルな構造に見えます。色は青。


二つ目は、色は青で同じですが、デザインは少し派手な印象を受けます。構造的にはトラス橋と呼ばれるものになるでしょうか。詳しいことはわかりませんが、解説したサイトを見ると、2連のトラス橋だそうです。

三つ目は、色も変わって緑です。こちらもトラス橋と呼ばれるものでしょうか。
こちらも解説したサイトによると、3連のトラス橋だそうです。


なかなか、こうして橋にフォーカスして見ることがないので、これはおもしろい体験でした。

2013年10月2日水曜日

メールが返ってこないので直接電話攻撃しかないか

よく言われることだけど、〆切とか山場って重なるよねー。

あっちで〆切、こっちで〆切、そっちも?!〆切。。。

いや、まあもう少し前からわかっているものもあるので、仕切りに下手こいた面はあるんだけれども。

でも、ML使ってても連絡が返ってこないのはなぁ。。。やっぱり直接電話攻撃しかないか。