2014年2月18日火曜日

℃-uteは湘北高校

℃-uteのMVを見ながらふと思いついたことがある。

℃-ute≒湘北メンバー(SLAM DUNK)説


この説を思いついた経緯は、MV見ながら舞美ちゃんのことを考えていたことから始まります。

「こんなに凛として、美しく、キレのあるダンスするのに、その実態はど天然とかすごいなぁ」なんて思いながら、「ん?そういえばリーダーなんだよなぁ。でもちょっと頼りないところあるよなぁ」ということに思い至り、「あ、最近はリーダーが“子どもがえり”しているという指摘があったなぁ」「それだけ周りのメンバーが心強くなってきたんだな」という思考の流れが経緯です。

では早速。

矢島・赤木剛憲・舞美


赤木剛憲とは、言わずと知れたSLAM DUNKの湘北高校バスケットボール部キャプテンで、湘北の大黒柱。
対する舞美ちゃんも℃-uteのリーダーで、やはり精神的な支柱。
きわめて高いポテンシャルを持つものの、なかなか表舞台で目立つことができない状況。
しかし、そのパフォーマンスはもちろん、人間性も含めて周囲から高い評価を得ている。
赤木剛憲は、試合中にチームメイトの心強さから気が緩み、思わず男泣きするなど、チームへの思いが強く、これは舞美ちゃんにも共通している。


鈴木・流川楓・愛理


流川楓とは、言うまでもなく湘北高校のスーパーエース、どころか国内屈指のスーパーエース。
愛理も℃-uteのエースであり、アイドルの大御所ハロプロの中でも屈指のエース級アイドル。
加入即戦力という人材。
愛理は言うまでもない、スーパーアイドルと言って差し支えないでしょう。


岡井・桜木花道・千聖


桜木花道とは、SLAM DUNKの主人公で、天性のバネ(ノド)を持ち、実は陰では努力家。
同期の流川楓に対して一方的なライバル心をもやして張り合いながら、実力を驚異的に伸ばしている。
岡井ちゃんも近年驚異的な歌唱力の伸びを見せていて、エース愛理に張り合うに足る実力を備えてきています。



ここまでは、すんなりと決まったんです自分の中で。

問題は残りの2人。「わたしは天才」な2人。
とりあえずの結論としてはこんな感じです。


中島・三井寿・早貴


三井寿とは、赤木剛憲と同期のもう一人の「天才」だが、精神的な脆さを抱えて一時挫折・リタイア。
しかし復活後はチームに「とっておきの飛び道具」をもたらした。
「なかさきちゃん」と決別した現在のなっきぃと通じるものがあります。
なっきぃのダンスとライブでの煽り、MCなどは℃-uteにとって大きな武器になっています。


萩原・宮城リョータ・舞


宮城リョータは、三井寿と因縁浅からぬ関係の湘北の司令塔。
ケンカっ早いが情に厚く、クールに徹すれば全国でも屈指のポイントガード。
マイマイも気分屋なところが指摘されてますが、℃-uteメン一番の冷静さを兼ね備えている人材。
リョータは年上の三井寿にも平気で飛びかかる度胸の持ち主。
マイマイもクールで度胸のある人ですよね。


こんなかんじで、℃-uteメンは湘北高校バスケットボール部にピッタリはまるなぁと思います。

以下は蛇足です。


梅田・木暮公延・えりか


小暮くんは、赤木剛憲の同期で赤木を支え続けた人物です。
舞美ちゃんと同年齢で、よき相談相手だったと思われる梅さんはこういう感じ?


有原・相田彦一・栞菜


通称アリカンは詳しく知らないので勝手なイメージから。
ムードメーカーっぽい印象があるので、湘北高校ではないけどムードメーカーといえばこの男。


村上・仙道彰・愛


こちらも詳しく知らないので勝手なイメージです。
℃-uteを脱退するまで短い間でしたが、当初愛理と並ぶエースという位置だったということで、これまた湘北高校ではないですが、仙道彰を想定しました。



以上、おわり!