2014年9月16日火曜日

Berryz工房×℃-ute 『甘酸っぱい春にサクラサク』 (矢島舞美 Solo Ver.)

ちなみに、℃-uteのリーダー舞美ちゃんソロバージョンについても触れておきます。

現ハロプロにおいて、一番好きで押しているのがこの舞美ちゃん。

外見は超絶美人、心は女神、能力は雨を呼ぶ、という本当にすばらしい人。


どうでしょうか。美しいです。

しかし、舞美ちゃんの本当の魅力はこの美しさだけではないのですね。

こういう表情もすばらしい。


矢島舞美の魅力を心底引き出すのは、やはりこの満開の笑顔でしょう。
そこには何の邪な気持ちもないことがわかります。
舞美ちゃんの笑顔をライブビューイングで見た時の衝撃は忘れられません。

先ほどの佐紀ちゃんと比べると、佐紀ちゃんはやはり可愛い方のベクトルで、そしてセクシー、切ない表情が素敵です。
舞美ちゃんは美しい方のベクトルで、はじけるような笑顔と、まっすぐな心が本当に素敵で、どちらも大好きです。

先日の武道館で、舞美ちゃんが佐紀ちゃんに手作りのお守りを昔あげて「本当に辛い時だけ見て」と言ったそうです。そして佐紀ちゃんはまだ中身を見ていないのに、きちんと財布に入れているというエピソードが語られました。
この佐紀×舞美の絡みが好きな自分としては、最高に楽しい武道館でした。




佐紀ちゃんと舞美ちゃん。
 

どちらもグループのリーダー・キャプテンとしての立場で似た位置でいながら、これまでの歩みはずいぶんと違います。

佐紀ちゃんは、Berryz工房としていち早くデビューしました。舞美ちゃんは、そんなBerryz工房を見て悔しかったと後年語っています。
しかし、Berryz工房での佐紀ちゃんはどちらかと言うと歌割りがあまり多くなく、雅ちゃん、梨沙子、ももち、熊井ちゃん等にメインボーカルを譲ることが多い状況が続きました。
他方、舞美ちゃんはBerryz工房に遅れること一年半?、℃-ute(読みはきゅーと)としてデビュー。℃-uteでは歌割りも比較的多く振られ、フロントメンバーとして活躍を始めました。

佐紀ちゃんの特徴は、卓越したダンスと、特長ある少し鼻にかかったセクシーな声、そして他メンバーの立ち位置などもしっかり覚えている責任感。
舞美ちゃんの特徴は、卓越した身体能力による迫力あるダンスと、安定した歌唱、何より抜けてても許せる天使のような精神。

こんな風に、進んできた道はずいぶんと異なるのに、どこか似たところを持つ2人に自分はなぜかとても惹かれます。

リーダーとキャプテン、というのも似たような意味合いで語られる一方で、用語を統一しないことの意味を考えてしまいます。
ハロプロとして明確に区別している以上、何か意味があるのだろうと思うんです。
それはまた別の機会に考えます。


そもそも、ベリキューという存在そのものがかなり特殊で、今後二度と生まれないグループなのかもしれません。月と太陽のように、どちらかが強い光を放つとどちらかがその光を受けて、また光りだす。その関係性は流動的である。
そんなベリキューの片方であるBerryz工房が来春で無期限活動停止を表明したのは、本当に残念です。ベリキューを好きになってまだ2年程度。本当に残念でなりません。

しかし残念がってばかりでは、ダメだと思うので残された機会をしっかりと味わいたいと思います。
まずはナルチカ!

キャプテン佐紀ちゃんと、雅ちゃんを間近に見た時、どんな衝撃が待っているのか楽しみです。


追記

もう一つ、大きな共通点がありました。
それは佐紀ちゃん、舞美ちゃんともに、幼少時の姿を見て、今の2人の可愛らしさ、美しさを想像することは非常に困難であるということ。つんく♂の見る目がすごかった、ということでしょうか。

Berryz工房×℃-ute 『甘酸っぱい春にサクラサク』 (清水佐紀 Solo Ver.)

サンキューベリキューに参加してからというもの、ライブ映像見てるとどうも涙がにじみます。

そんな最近ですが、『甘酸っぱい春にサクラサク』のソロバージョンを何気なく見てみたら、キャプテン(清水佐紀ちゃん)が可愛すぎて完全にやられました。


こんなのダメでしょう。可愛すぎるわ。

とにかく、動画を見て確認してもらいたいんですが、ほんとに可愛いです。

ちなみに、好きなシーンがこちら。
「甘酸っぱい春にナミダサク」のシーンです。


この曲、舞美ちゃんのソロバージョンももちろんあるんですが、このビデオに関しては佐紀ちゃんに軍配です。

いやー、やっぱベリキューそれぞれのイチオシは素晴らしい。
Berryz工房:清水佐紀(キャプテン)
℃-ute:矢島舞美(リーダー)


2014年9月6日土曜日

エヴァンゲリオンQを見て

地上波初放送の『エヴァンゲリオンQ』を見た。
ちょっと調べると劇場公開が2012年だったということで、2年ほど前。公開当時も見に行って、頭のなかに「???」がいっぱいになってたんだけど、今回もやはりはっきりとはわからないなー。

ただ、エヴァンゲリオンってやっぱ面白い。こういうわからないことにいろいろと想像したり、意図を勘ぐったりすることが楽しい。
何より、この映画を見に行った思い出がとても大切な思い出になっているので、見れてよかった。


それにしても、本作のアスカはいい女なんだよなぁ。

映画の構成としては、正直なところ序盤はまるっきり「エヴァ」らしさがなくて、まったく別のロボットアニメなんじゃないかと思うくらい。まあ、ヴンダーが宙に浮くシーンなんですが。
中盤から後半にかけては、あのなんだかよくわからない、だけど何か意味ありげなシーンが増えてくるんだけど、ひとり時が止まっているシンジは・・・。
公開当時も思ったし、ネットでもよく見るツッコミだけど、周りのオトナが誰かもう少し丁寧に状況を伝えるだけでずいぶんと違ってたと思うんだよな。

あとはラストですが、シンジ、アスカ、レイの3人が連れ立って歩いているシーン。
これを見て思ったのは、エヴァのハジメの頃を思い出すな、ということ。

ファーストチルドレン綾波レイ。
セカンドチルドレン式波アスカ・ラングレー
サードチルドレン碇シンジ

この3人が一緒に何かをする、という枠組み自体がエヴァの最初の頃に戻るような希望を感じました。



このブログを書くの、本当に久しぶりだ。。。

次、書くとしたら℃-ute武道館とBerryz工房武道館を終えた後、かな。