2014年9月6日土曜日

エヴァンゲリオンQを見て

地上波初放送の『エヴァンゲリオンQ』を見た。
ちょっと調べると劇場公開が2012年だったということで、2年ほど前。公開当時も見に行って、頭のなかに「???」がいっぱいになってたんだけど、今回もやはりはっきりとはわからないなー。

ただ、エヴァンゲリオンってやっぱ面白い。こういうわからないことにいろいろと想像したり、意図を勘ぐったりすることが楽しい。
何より、この映画を見に行った思い出がとても大切な思い出になっているので、見れてよかった。


それにしても、本作のアスカはいい女なんだよなぁ。

映画の構成としては、正直なところ序盤はまるっきり「エヴァ」らしさがなくて、まったく別のロボットアニメなんじゃないかと思うくらい。まあ、ヴンダーが宙に浮くシーンなんですが。
中盤から後半にかけては、あのなんだかよくわからない、だけど何か意味ありげなシーンが増えてくるんだけど、ひとり時が止まっているシンジは・・・。
公開当時も思ったし、ネットでもよく見るツッコミだけど、周りのオトナが誰かもう少し丁寧に状況を伝えるだけでずいぶんと違ってたと思うんだよな。

あとはラストですが、シンジ、アスカ、レイの3人が連れ立って歩いているシーン。
これを見て思ったのは、エヴァのハジメの頃を思い出すな、ということ。

ファーストチルドレン綾波レイ。
セカンドチルドレン式波アスカ・ラングレー
サードチルドレン碇シンジ

この3人が一緒に何かをする、という枠組み自体がエヴァの最初の頃に戻るような希望を感じました。



このブログを書くの、本当に久しぶりだ。。。

次、書くとしたら℃-ute武道館とBerryz工房武道館を終えた後、かな。

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