鳥取の住民投票を市長がどんでん返し、庁舎の移転新築計画をめぐり|ハフィントン・ポストジャパン
うーん。リンク先に書かれているように、住民投票結果は法的拘束力がなく、政治的拘束力にとどまるそうなんですね。
じゃあ、その「政治的拘束力」ってなんぞや?と調べてみたけど、よくわからない。
自分なりに解釈すれば、ケース・バイ・ケースということなんだろうけど、ほぼ無力なのかな、という感じ。
なお、住民投票は代議制を形骸化する、という批判がある一方で、4年間で生じた問題等に対して信任を与えるわけではないので、代議制を補完する制度だという論もあるようです。
まさに、今回のようなケースでしょうかね。
2010年の市長選で再選を果たし、竹内市政に対する信任を得たけど、任期中の2013年に生じた「市庁舎移転/耐震化」という問題については信任していないぞ!ということですね。
いずれにしても、今回の鳥取市長の判断について是非を判断するなら、市長選をすべきなんでしょうね。
まあ、庁舎移転/耐震化だけをテーマとした選挙なんてバカみたいな気がしますけど。
鳥取市長ってたしか任期けっこう長くなかったですか?
ていうか、現鳥取市って広すぎ。。。
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