二十四節気では、やはり小満。ですが末候です。
七十二候では「麦秋至る」ということで、
麦が熟して、収穫するころ。
実りの季節を、麦の秋と呼びならわしました。
なるほど。たしかに、車で走っていると、麦畑がまさに小麦色に輝いているところを見ますね。
この新緑の時期に、小麦色に染まった麦畑をみると不思議な感覚にとらわれます。
旬の魚介は「ベラ」、旬の果物は「ビワ」だそうです。
ビワは、昔は大好きでよく食べていたのですが、いつの頃からか食べるとのどの奥が痒くなるようになってしまいました。
好きなのに食べられない。これは辛い(笑)
そういえばこの時期はツバメも巣を作って子育てしている頃ですよね。
以前住んでいたアパートでは玄関先に巣を作っていて、フンの掃除なんかは大変だったんですが、ヒナが育ち、巣立っていく過程を目の前で見られたのはいい経験でした。
それにしても本当にいろんな季節の呼び名がありますね。
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