2013年5月17日金曜日

いま最高にアツい℃-ute

子どもの頃からの一番の友人がエンタメ業界にいる。
そいつとは高校生の頃にモーニング娘。のライブを一緒に見に行ったり、ビデオを貸し借りしたり、飯田圭織の生写真をもらったりとハロプロへの思いも共有していた。

とは言え、自分はしばらくするとハロプロはおろかモーニング娘。への関心も薄れていた。
その一方で彼はずーっとハロプロを応援するということを胸に秘めて、いまやエンタメ業界へ。

そんな彼がこの数年しきりに「℃-uteがいい」「Berryz工房がいい」「モーニング娘。がきてる」と、自分にハロプロ回帰を促していた。
その熱意にほだされて℃-uteをYouTubeで見たり、Ustreamで無料中継したライブなんかを見ていて、完全にハマりました。

なるほど、℃-uteのパフォーマンスはすごいです。
今年はついに武道館公演を決めてしまいました。



●℃-uteのメンバー

  • 矢島舞美
℃-uteの最年長にしてリーダー。テーマカラーは赤。
長身で運動能力が高い。何よりキリッとした美しさと長い黒髪が特徴的です。
しかし、その実態は天然、おっとり系というギャップも。

何を隠そう、自分のイチオシ。
なぜイチオシかというと、ライブ映像を見れば一発でわかるんですけど、とにかくライブに全力を尽くしている姿にうたれます。持ち前の運動能力でダンスのキレがいいんですけど、それ以上に“一生懸命さ”や、5人という少ない人数でも迫力を出そうと人一倍動きを大きくしたりとがんばっています。
誰よりも汗をかいてます。
さらに歌唱力も比較的安定している、℃-uteの中核メンバー。

彼女の人柄が今の℃-ute(団結力、ほんわかした空気)を作っているとも言われているようです。






  • 中島早貴
通称「なっきぃ」。テーマカラーは青。
自分が℃-uteを知った頃は「なっきぃ、ヘタレキャラ」だと聞いていたんですが、ライブ中継や映像を見る限り、℃-uteのライブMCでもっとも仕切っている、しっかりものという印象。

ちなみに、なっきぃは自分の中で2番目の押し。
これまでにいろんな髪型してるんですけど、どの髪型もよく似合っている。こういうオールバックな感じも、ポニーテールのような感じも、ゆるふわ系な感じもよく似合う、アイドルらしいルックス。

歌唱力はやや不安定さがありますが、彼女は何よりもダンス。
℃-uteはおろかハロプロトップ級という評価です。
自分としては、中継を見て感じた感想は、
「ダンスのキレも確かにいい。だけど、一番の魅力は何よりも誰よりも楽しそうに踊っているところ」
だというもの。
ちなみに、声質は特徴的でとっても可愛らしく、℃-uteにいいアクセントを与えているとおもいます。

ラジオで番組を持っていることからMCもうまいのではないでしょうか。


  • 鈴木愛理
あいり。℃-uteのエース。色んな意味でエース。テーマカラーはピンク。
この子も、髪型がいろいろ変わってきてるんだけど、自分がいちばん好きなのはこの頃のポニーテール?な髪型。よく似あってる!

色んな意味でエースというのは、歌唱力、ダンス、メディアへの露出が突出してるから。
歌唱力については、たぶん現在の主要アイドルの中でもNo1じゃないかと思う。
特に一回のライブ2時間を通して、動きっぱなし、ダンスしながらでもまったく落ちない歌唱力と声量は中継とはいえ圧倒されました。
彼女の歌はカラオケだという批判も目にしましたが、少なくとも中継を見た感じではしっかりと意思や気持ちが込められていることが伝わってくるものがありました。

やや弱気なようですが、エースとしての自覚はあるので、プレッシャーを感じながらも正面から受け止める強さを感じます。


  • 岡井千聖
千聖ちゃん。テーマカラーは緑。この子は、デビュー時から一番変化の大きい子じゃないかな。
当初はボーイッシュなイメージで、途中ではおとなしめな少女というイメージになり、今や℃-uteの元気印。快活な少女でムードメーカー。
そして、歌唱力が急激に伸びてきている印象。それも愛理とは違う声質なので、相乗効果を生んでいる。骨太、力強い声質です。

特に愛理とのデュエット曲「悲しきヘブン」は必聴です。最後にリンクを用意しておきます。

最新シングルでは金髪ショートという衝撃的なビジュアルを披露してくれて驚いたわけですが、ボーカリストとしての伸びしろはまだありそう。







  • 萩原舞
舞ちゃん。最年少。テーマカラーは黄。
何と言ってもオーディションでの名言「つんくとか来て楽しかった」は有名。

たぶん、℃-uteで一番華奢な子じゃないかな。歌唱力はやや安定しない時もあるけど、その分声に特徴があり、すぐに「あ、この声は舞ちゃん」とわかります。

この数年でとても大人びたルックスになってきました。
最年少でも一番しっかりしている、という評価もあり幼いながらもいろんな事態に見舞われた℃-uteで過ごしてきたことは彼女の血肉となっているのでしょうね。

「おつカレーライス!」が合言葉?
彼女が伸びた分、今後も℃-uteが伸びていくと思うので、これからどんどん存在感を増していくんじゃないかと思います。






このように写真を見ても、5人全員がルックスも、グループとしての歌唱力も、ダンスパフォーマンスも高いレベルにあるのが℃-ute。
後列左から 岡井、中島、萩原
前列左から 矢島、鈴木

今はテレビの露出が少ないので、他のアイドルの後塵を拝する状況ですが、パフォーマンスは誰にも負けないでしょう!

このブログでは℃-uteを中心にハロプロについても触れたいと思います。


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