30歳くらいを境に、食べられる量がガクンと落ちました。
それまでの自分は比較的大食漢に該当するくらい食べていたので、食べられる量が少ない、というのがいまだに不思議な感覚です。
とは言え、子どもの頃の躾によって、「出されたものを残すのは失礼」という認識が頭のなかにあるため、行く先々で出されたら基本的にむりしてでも食べ切ります。
行く先々とは、実家や親戚宅、仕事柄地域の方のお宅やお店などです。
一般的な飲食店でも、自分が頼んだものについては「頼みすぎた~」と思っても食べ切ります。
なので、食べられる量が減ったにも関わらず、体重は減らずという状況が1~2年続いていました。
しかし、この数ヶ月で5kgくらい減ってきました。
理由は「行く先々」が減ったこと、飲む機会も減っていることなどが大きいかもしれません。
さらに、満腹じゃなく腹八分目で十分になりつつある、というのもあると思います。
ベスト体重まではあと10kgほど減量が必要なので、引き続き無理なくそちら方向に近づけるよう努力したいと思います。
ちなみに、運動らしい運動はしておらずせいぜい1日10~20分の散歩。それも雨の日はめんどくさいのでやらないくらいの軽度なものです。
あと、炭水化物がよくない、ということで米食を減らせ!みたいなことを書かれているページも散見しますが、個人的にコメ食が好きだし、パスタもうどんも粉モンも好きなのでそれは無理、と割りきってます。
腹の肉が落ちてくれると気持ちいいんだけどなぁ。
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