2013年5月31日金曜日

矢島舞美の魅力を考える

この透明感。

前回(矢島舞美の魅力とは何か)、舞美ちゃんの魅力についてざっくりと考えてみました。


  • 正統派美人と言える容姿(でも、可愛らしさなんかもあって……)
  • そこから魅せる最高の笑顔
  • 何事にも一生懸命な姿勢
  • 目の前にはいないファンへの気遣い
  • 天然とも形容される、どこか抜けたところを持つギャップ
  • ライブでは汗でメイクが落ちるほど(でも、美しい……)
  • そして、まったくと言っていいほどの悪評のなさ

この辺りを切り口に少しずつ考えてみたいですね。

まず、容姿からいきましょうかね。
℃-uteやハロプロだけにとどまらず、日本全体でもトップクラスに美しいと思います。
ライブでは人一倍汗をかくようで、中盤くらいからメイクが落ちていると思われるんですが、それでも美しいんです。
これはすごいです。

で、綺麗なものには刺があるという言葉のように、刺々しいんじゃないのかというと、これが真逆で、おっとり天然です。
あと、知り合いの知り合いの言葉を借りると、「これまでにない心も美しいアイドル」だそうです。
心身ともに美しさを持っているアイドルなんてそうそういませんよ。

この心の部分がかいま見えるのが、笑顔です。彼女の笑顔をみると、きっと心からの笑顔だな、と思わされます。

神聖なるペンタグラムDVDよりキャプ
どうですか、この笑顔。ちなみに、アンコール時点なので、おそらくメイクは落ちていると思われます。

彼女のまっすぐな笑顔には目を背けることも、迎合することもできず、ただただ見つめるだけです。

彼女の「まっすぐさ」には、同じ℃-uteの最年少舞ちゃんが反抗期に耐え切れず距離を置いてしまうこともあったようです。

さらには運動能力も高いようで、なんとも天は二物を与えずなんて言葉は当てはまりませんね。


ただね、だからこそ心配にはなりますよね。ファンとしては。
周りがパーフェクトだと、美人だと綺麗だと、心が美しいだと言えば言うほど彼女を追い込むことになるんじゃないか、と。

実際、妹のように接していた舞ちゃんでさえ一時は「まっすぐさ」「正しさ」に息苦しさを感じたようですから。今は非常に仲が良いように思われます。


もちろん、メンタル面のタフさを持ち合わせていることは理解していますが、そこだけは誰にも、本人でさえわからないうちに侵食されますから。

彼女の笑顔や心がいつまでもそのままでいてほしいし、そうでなくても幸せでいてほしい。強く強くそう思います。

先日のライブ参加を経て、自分の中での舞美ちゃんイチオシはより確固たるものとなっています。


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