2013年8月8日木曜日

立秋、涼風至る

若干出遅れた感のある話題ですが、昨日から暦の上では「立秋」です。

立秋とは、初めて秋の気配がほの見えるころのこと。暑い盛りですが、これ以降は夏の名残りの残暑といいます。

ということです。
なので、もう「暑中見舞い」ではなく「残暑見舞い」となりますね。


ちなみに、立秋は二十四節気。
七十二候でいえば、8月8日前後は「涼風至る」です。


涼風至る

涼風至るとは、
涼しい風が初めて立つころ。
その風を、秋の気配のはじまりと見て。
ということのようです。

たしかに、朝晩は少しずつ涼しさが戻ってきているような気がします。
昼間はさすがにまだ暑いですけどね。

昨日も、日中町中をけっこうな距離歩いていたので、大汗をかいてしまいました。

旬のもの、というとシジミや桃が挙げられています。

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