2013年9月28日土曜日

報道を否定したASKAを信じる

すでに昨日のことになりますが、ASKAが公式に薬物使用について否定しました。

以前にこちら(あこがれの人、ASKAへ)の記事で、疑問や不安について書きました。


今回の公式の否定が、前のポストで書いた疑問に応えているわけではないですが、ASKAが「違う」というのなら、それを信じたいと思います。


PRIDE

思うようには行かないもんだな つぶやきながら階段をのぼる

CHAGE and ASKAを知り、ファンになって20年近く経つ。
楽曲や詩集、書籍、コンサートなどを通じて、いちファンとしてASKA(飛鳥涼)という人をつぶさに見てきた。

それらを通じてASKAの為人を知ってきたつもり。
もちろん、それが全てではないことも承知している。

だから、不安はあるけど、信じる。そこには論理性も何もありません。ASKAだから信じる。


上で紹介したのはCHAGE and ASKAの名曲『PRIDE』。これだけの歌をうたえる人がいますか。


一方で、ASKAのソロ曲として『晴天を誉めるなら夕暮れを待て』という曲がある。これは、忘れもしない、95年の元日に発売された曲。

まあ、そんな曲のプロフィールはここでは置いといて。

ASKAの人生も後半に入り、「あぁ、ここまでがんばってきた」と褒めるのではなく、やはり最期のその時まで走り抜ける、そんな曲のようなASKAでいてほしいと思う。

自分の記憶では、10年近くツアーに参加していないけど、それでも一番好きなアーティスト、一番影響を受けたアーティスト、もっとも才能のあるアーティストだと思っている。

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