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2015年9月24日木曜日

現実と向き合え!『天空の蜂』

今年はなかなかいい映画を見てます。


と言っても数は少なくて、前回の『イニシエーション・ラブ』以来、久しぶりに映画館で鑑賞。
今回見てきたのは「大作」の呼び声高い『天空の蜂』。
原作は東野圭吾による同名小説で1995年(平成7年)刊行。

満足度は非常に高いです。

それにしても、前回見た『イニシエーション・ラブ』も堤幸彦監督作なんだよなぁ。



あらすじは他の批評サイト、感想ブログにいくらでもあるので、ここでは感じたことを書き連ねるにとどめます。
ただ、映画の舞台が広範囲に広がっていて、それが頻繁に切り替わるので、そこは混乱するかもしれないですね。
福井、愛知、東京

<キャスト>

まず、キャストの面で感じたことから。
存在感を発揮していたのは、今回舞台となる高速増殖原型炉「新陽」の設計技術者である三島を演じた本木雅弘。
ラスト近くの過剰な演出は不要だったかなと思うけど、全編通して緊張感のある演技で惹きつけられました。

次いで、やはり江口洋介。彼が演じたのは、元木演じる三島とは同じ会社だが、部署も専門も異なる、今回犯人に強奪された新型ヘリコプター(通称:ビッグB)の開発技術者。
原作では、人間性の部分はあまり踏み込んでは描かれていないので、原作のキャラクターに血を通わせた、という感じです。ただ、ちょっと熱い方向に偏ってるかな、という気もする。

本作はこの2人のW主演。

ある意味でキーパーソンとなる赤嶺淳子を演じたのが仲間由紀恵。なんだけど、仲間由紀恵でなくても良かったのでは?という印象を受けた。
ただ、テレビを通じて情報を得た瞬間とその直後の一瞬の揺らぎの表現は良かった。

愛知県警の高坂を演じた手塚とおる。この人をはじめて見たのは『ルーズベルト・ゲーム』だったんですが、演技の方向性としてこういう感じなのね。
不思議な演技をする人で、見た瞬間はものすごく違和感を感じるんだけど、不思議と短い時間でこちらがそれに慣れる、違和感がなくなる人。

犯人である雑賀勲を演じた綾野剛。セリフはほとんどなく、原作よりも彼が抱えている背景の描写はわかりやすくなっています。また、彼が今回の事件を引き起こすに至った理由、そして防衛庁の方でも彼を実はマークしていた理由が、数少ないセリフから明白になります。これは原作でも表現されているけど、映画のほうが分かりやすかった。

もう一人、残念な方向でキャラクターを改変されたのが、佐藤二朗演じる福井県警の今枝。コメディ担当みたいになってしまってて、それあの場面でいる?って感じは否めない。佐藤二朗は好きな俳優なので、ちょっとなー・・・って感じです。

航空自衛隊救難隊の面々は非常にかっこよかったです。


<ストーリー>


ストーリーについては、原作と映画とでは、ヘリコプターに取り残される子どもが入れ替わってます。
これ、元通りでも良かったんじゃないかなと思います。
犯人が言う
「政府に言い訳をさせたくなかったから子どもは邪魔だったのだ」
というセリフは、そのまま映画にも帰ってきている気がして仕方ない。
わざわざ湯原の子どもに切り替えたことで、”無関心な沈黙する群衆”であることの警鐘というエッジの効いたテーマが”家族愛”みたいな要素が混じりあって弱くなった印象。

原作通り、湯原の部下、山下の子どもが取り残される、で良かったなぁ。また侵入できる経路も原作をそのままなぞっていた方がしっくり来る。いくらなんでもあんなドアの鍵のかけ忘れはないだろう、と。小さな窓が開いてるのは仕方ないと思える設定なのにね。

その後のヘリコプターが自動操縦で奪われるまでのシークエンスも、ちょっとイライラが募り、ここも原作通りなら何の違和感もなく見れたと思う。

ヘリコプターが飛び立ってからは、手に汗握る緊張感を推進力に映画はどんどん進みます。
前半の大きな課題であるヘリコプターに取り残された子どもの救出については、ものすごい迫力で描かれていて、あれは高所恐怖症には辛いものがあります。それくらい迫力がすごい。

この救出作戦を考える中で、三島が湯原に投げかける「家族を守れない男に父親を名乗る資格などない」とキツく言い渡すシーンは考えさせられるものがあります。

ストーリー上の原作からの大きなアレンジというのは、後半まではあまり見られません。
後半に入るとなかなかのアレンジが見られて、大きなところでは雑賀の件と、湯原と三島の関係でしょうか。


ちょっと残念なのは、この2つともなぜわざわざアレンジしたのか、その意図がわからないこと。

雑賀はビッグBが落ちのを見届けたかったはずで、なぜ原作に沿って動かさなかったのか。重症を負ってまで逃亡した先に何を求めていたのかが描かれず、それが残念。

湯原と三島の関係も、やはり原作のような形が良かったなと思う。湯原が犯人に気づき、追い詰めるって、それはちょっとヒーロー化し過ぎかなと。


とは言え、この映画は本当におもしろい。

この映画では原発が主要なテーマであり舞台になっているわけですが、原発に対する反対も賛成もなく、どちらの立場からもメリットやデメリットを指摘している。
原発関係者が多重防護で絶対安全だと言う一方で、消防関係者が多重防護で絶対安全なら運転員を総員退避させてはどうか、というある種の矛盾を指摘させたりもする。

また「現場で勝手な判断をするな。情報はすべて東京でコントロールする」という者も現れる。

この映画も原作も一貫して伝えようとしているのは、物事に対してあまりに無関心な”沈黙する群衆”に対する問題提起。

「天空の蜂」と名乗る犯人の言葉から借りると
”我々の周りに存在している原子炉が、ひとつの顔だけを持っているわけではないことの証であろう。彼等は様々な顔を持っている。人類に対して、微笑むこともあれば、牙を剥くこともある。微笑みだけを求めるのは、傲慢である。
繰り返す。沈黙する群衆に、原子炉のことを忘れさせてはならない。常に意識させ、そして自らの道を選択させるのだ。
子供は刺されて初めて蜂の恐ろしさを知る。”

とあり、無関心であることの危機感、意識することの必要性を指摘している。
これは原発のことだけに限るものではなく、いろいろなことに言える。

だから、本編中である人物は、新陽をさも運転しているかのように見せながら停止しては、という提案が出た瞬間に、こう云う。
”国民を騙すんですね。騙すということの善悪ではなく、騙すという覚悟をここにいる全員が持っている、という確認をしたいのだ”
と。

これも同じことで、善悪ではなく、”騙す”という認識を持って取り組む覚悟を持て、と。

そして、
”本当に狂っているのは誰か。それをお前たちはいつか知ることになる”
という言葉は、3.11を超えて4年が経過した今、目の前で具体的にわかり始めている。

この映画を見た帰り道、ひとつの言葉が頭に浮かんだ。

「由らしむべし知らしむべからず」

2015年6月16日火曜日

原作未読のまま見てほしい『イニシエーション・ラブ』

昨日は正午過ぎから、夕方の打ち合わせまで少し時間ができたので、原作を読んでとっても気になっていた『イニシエーション・ラブ』を松江サティ東宝で見てきました。
館内には僕を含めて男性2名と若い女性2人組が2組。
いやー、空いてる空いてる。

まず一応表明しておきたいのは、主演の一人である前田敦子(あっちゃん)にはまったく興味がなく、むしろそこが引っかかって、見たいけど見たくないというジレンマにありました。

この点については結果的に、あっちゃんなかなか良かったじゃん、という感想。

さて、イニシエーション・ラブですが、乾くるみの原作によるもので、けっこう有名みたいですね。
僕は超映画批評で絶賛されているのを見て、まず原作が気になったので読んでみたのです。

原作について


原作を読んで、「もう一度読みたくなる」というアオリは伊達じゃないな、と感じました。
読み進めている最中、日付はむとんちゃくに読み進めてたし、人名は作中のトリックで忘れていた部分もあって、たしかにラスト2行で「え?!」と思い、もう一度確認のために読みなおしたりしました(笑)

ただ、この原作を読んだからこそ、これを映像化するのは無理じゃね?と思いましたが、超映画批評がトリックを絶賛していたので、どんなトリックなのかをどうしても確認したくて今回映画館に足を運んできましたとさ。


映画について


まず映画を見終わって1日たった今思うことは、できれば原作を読まずに見に行った方がいいよ、ということ。
原作を読んでいても十分に楽しめるんだけど、これは本当に知らない方がいい。
僕自身はけっこうネタバレしてても楽しめるタイプだから、これまでも見てない映画についても感想を聞いたり、ネットで見たりしてたんですが、これは思い返すほど知らない方がより「マジか!?」とおもえると思います。

知ってるとね、肝心要のトリック部分が素直に飲み込めなかったのが実際のところ。超映画批評は、なんでこれをあんなに絶賛していたんだろう?と思ってました。いくら何でも無理筋だろう、と。

で、時間が経って冷静に考えると、トリックを知らずに見ていたら、と仮定したらきっと何の疑問も持たずに映画に入り込めたと思います。それは、あたかも原作で感じた作品世界への没入感です。

この映画を魅力的にしているのは、まっさらな目で見れば、あっちゃんと木村文乃でしょう。
あっちゃんは演技が上手い感じじゃないけど、それが逆にこの映画ではいいポイントになっていたと思います。
演技してます、という感じが結果的に本当にいい演技になっててある意味キャスティングの妙が光ってます。
彼女の出演作ぜんぜん知りませんが、キスシーンやベッドシーンもある程度しっかりと取り組んでいて、その点はいいなと思いましたが、彼女のヲタは憤死するんじゃないのかと余計な心配をしてしまいました。

木村文乃は実に魅力的。

女性って怖いなと思うのか、こういう愛もあるよねと思うのかは、人それぞれ経験によるところが大きいんじゃないでしょうか。
僕自身は、女性は怖いと思ってるので、超映画批評から一文借りておくと
うぶな男性には相当きついだろう。
とのことなので、ラストで衝撃を受けすぎないようにご注意ください。

2014年1月3日金曜日

年始から駄文。℃-uteをジェンダーで考えてみたら

あけましておめでとうございます。

さっそくですが、℃-uteにおける“お父さん”と“お母さん”って誰だと思いますか?

今回書く内容は、これについて実家の風呂に入りながらケータイで前々回くらいのハロステを見ながら気づいたことです。

まず最初に以下に書く内容の前提であり、結論めいたものでもありますが個人的な考えを書いておきます。

℃-uteにおける“お父さん”とは、鈴木愛理である。
℃-uteにおける“お母さん”とは、矢島舞美である。

これが今回の言いたいこと。理由は以下で述べる。

なお、何をもって“お父さん”“お母さん”と言っているかは以下で書きますが、ある程度偏った見方ですので、反論異論あるかと思います。


お父さん・お母さんとは

今回、上記結論に至った理由には、個人的な感覚として「鈴木愛理は℃-uteの誰より℃-uteにこだわっている」というふうに捉えているから。
出発点はまずここです。

そして、今回のお父さんお母さんというものをわかりやすく言うと、帰る場所があり、外で働き一家の稼ぎ頭である人をお父さん、そんなお父さんを支え、叱咤し、帰る場所を守る人をお母さん、と考えました。

自分が℃-uteはおろかハロプロひいてはアイドル全体のなかでもっとも推しているのは、矢島舞美です。めちゃくちゃ美人です。人柄も良いです。つまり女神です。
ただ、今回の分析はわりと愛理にフォーカスしています。


℃-uteに当てはめると

℃-uteのメンバーは、矢島舞美、鈴木愛理、中島早貴、岡井千聖、萩原舞の5人です。
その中でいわゆるツートップと呼ばれる矢島舞美と鈴木愛理を対象に分析しました。理由はいくつかりますが、ツートップであるということから℃-uteの屋台骨であるということがひとつ。
もうひとつは、中島早貴、岡井千聖、萩原舞の3人はこれまた通称「3バカ」と呼ばれていて、今回の似非家族分析では「子どもたち」に当たると考えたためです。


ではさっそく℃-uteのツートップに当てはめてみましょう。

矢島舞美から。
℃-uteのリーダー 矢島舞美
矢島舞美はその美貌と人柄の良さからは想像できないほどの筋力、腹筋の持ち主で非常にスポーツが得意な女性です。
また「クラッシャー」と一部で呼ばれるほどにモノを壊すことが多いと言われています。
この時点では、身体的にはより男性らしさを感じると思います。

さらに、“3バカ”にいたずらでお弁当のご飯に砂糖を振りかけられてても気づかずに食べ続けるなど細かいことをあまり気にしない様子も伺え、これも男性らしさを感じ取ることができます。
個人的な感想としては、矢島舞美はあまりにも美しすぎる、整いすぎているので近寄りがたさを一般の下々は感じてしまうのではないか、そのように思います。
一度だけ、握手会に参加し直接ふれあいましたが、自分はそのように感じました。一度女神と触れ合えただけで、もう十分。あとはライブに参戦し、CDを買うことで応援するというスタンスで行くしかないと感じました。
それが最近のトレンドのアイドルとしていいかどうかは別として、手の届かないアイドルらしいアイドルだと思います。

では、なぜ冒頭に書いたように矢島舞美が“お父さん”ではなく、“お母さん”なのか。
それは、鈴木愛理との比較を必要とします。


鈴木愛理について。
℃-uteのエース 鈴木愛理
鈴木愛理は美しいというよりも可愛らしい、愛らしいルックスで人気のメンバーです。℃-uteの中ではもっとも人気のあるメンバーであると言ってもいいと思いますし、ハロプロ全体を通じてもトップクラスの人気です。
ふわっとした雰囲気と柔らかい物腰に加えて、そこからギャップのあるボーカリストとしての才能と努力に裏打ちされた高い歌唱力によって、まさに℃-uteのエースです。
とても女の子らしい女性です。
彼女は非常にスタイルも良くて、服装も森ガールファッションが多いとかで女の子からの支持も多いのかなという印象です。
ただ、一番の人気メンバーであるがゆえにアンチも多い印象を持っています。個人的にはまったく悪い印象はなく、むしろ本当にすごいメンバーだと思っています。

これだけだと、やはり鈴木愛理の方が女の子らしい、女性らしい印象をもってしまうと思います。

もう一度整理すると、おそらく一般的に写真や行動などを見れば、より男性的なのは矢島舞美、女性的なのが鈴木愛理だと思われるのではないでしょうか。


ではなぜ結論は逆転しているのか。
それには、鈴木愛理についてもう少し掘り下げてみましょう。


掘り下げて分析

鈴木愛理は、℃-uteのエースである一方でBuonoというハロプロ内のバンドユニットにも参加しています。メンバーは鈴木愛理に加えて、Berryz工房から嗣永桃子(ももち)と夏焼雅が加わる3人体制。この3人は歌唱力が高く非常に聴き応えあるユニットです。

この2つの点が大事です。

  • ℃-uteのエースである
  • ℃-uteの外に活躍の場がある


この二点でもって自分の中では鈴木愛理=お父さんが成立してしまいました。
どうですか、この短絡的な思考とここまでの駄文は。続けます。

要するに、℃-uteは家(ホーム)である。鈴木愛理はホームのエース(大黒柱)である。さらに、ホームの外部に活躍の場がある。
鈴木愛理が℃-uteという枠で活躍したりそれ以外の場面、仲間と活躍することできっちりと稼いでくるわけです。
ただし、それもこれも「℃-ute」というホームがしっかりと存在しているからできること。
じゃあ、℃-uteはなぜしっかりと存在しているかというと、矢島舞美がいるからです。

矢島舞美は℃-uteが一番大事だと言います。行動もそれを指針として一貫していると思います。

一方で鈴木愛理は時に℃-uteの存在を脅かすことをしでかします。2013年も2回ありました。
やれ通学バスで男性と相乗りした、やれ同じゼミのジャニーズとおそろいのアクセサリー持ってるだのと。

どうでしょう。鈴木愛理の行動。ちょっと浮気症な男性に見えませんか?
℃-uteという家(ホーム)は鈴木愛理にとって帰るべき場所であり、必ず帰りたくなる場所なんです。でも、そればかりだと窮屈だったり、ちょ~っと余所の味も知りたいな~なんて言いたくなりますね。
個人的に、この窮屈感、煮詰まり感を、Buonoでの活動で発散したり、事実ではないとしても男性とのスクープにつながったりしているのではないか、と考えます。

そして、そうであるからこそ、鈴木愛理は℃-uteに対して誰よりも、矢島舞美よりもある意味でこだわっているのだ、と理解しました。
鈴木愛理にとって、℃-uteは帰るべきホームであり、なくなったら自分ががんばるベースがなくなるんです。Buonoが楽しいのは、℃-uteという帰ることができるホームがあるからで、ホームがなくなればBuonoの活動を楽しめる子ではないと思います。
鈴木愛理は、矢島舞美が℃-uteを辞めるというドッキリにかかったとき、即座に「それなら自分もやめる」と言いました。
ここからわかるのは、℃-uteがなくなれば鈴木愛理は(現時点では)アイドルを辞める意志があるということと、矢島舞美が℃-uteであるということです。
℃-uteとは矢島舞美であるからこそ、矢島舞美が辞めると言い出したら、℃-uteがなくなる、だから自分も辞める、ということです。

ではその、矢島舞美。
彼女は「ショック」リリースの際に3バカとともに文字通りショックを受けたといいます。しかし、それでも鈴木愛理の気持ちを考え、彼女に寄り添ったと思われます。
それはまさに、危機に立たされるお父さんを励ますお母さん。
「なんでお父さんばっかりいい思いするの!」と責めたりふてくされたりする子どもたち(3バカ)と同じベクトルではなく、「そうだよね、お父さんいいよね。でもね、お父さんは誰よりもがんばってるんだよ。みんなのためにと思ってがんばってるんだよ。」とでも言ったのではないか。そんな妄想さえできてしまいます。
そう考えると矢島舞美の言動とりわけ鈴木愛理に向けたものは、わりとそのように読み取り、理解できるな~と思います。

鈴木愛理が2013年最初に男性との写真を撮られた際に書いたブログは名文です。
しかし、それは鈴木愛理への公開説教と解釈することもできます。あなたが壊そうとしたものは何ですか?と。でも、鈴木愛理をきちんと守り受け入れ仲間だよ、家族だよ、という矢島舞美。
あれは包容力です。鈴木愛理が、3バカという子どもたちが帰ってこられるホーム=℃-uteを守り、居心地よくしようとがんばるお母さんです。
もちろん、矢島舞美お母さんもツートップの一人ですし、一人の女性ですから外部とつながります。
舞台での高い評価を得ましたし、写真集もおもしろい趣向のものを出したりしました。
しかしそれはあくまでもパートタイマー。

ということで、最後にもう一度結論を書きます。

℃-uteにおけるお父さんは鈴木愛理
℃-uteにおけるお母さんは矢島舞美

これが自分の結論です!

であるので、鈴木愛理は今後も何度かスクープされるかもしれませんが、個人的にはそのようなスクープは信じません。
なぜなら、誰よりも、矢島舞美よりも℃-uteに拘っているのが鈴木愛理だから。
ちょっとした写真が掲載されたくらいで、やれ鈴木愛理がバカだの自覚がないだの言うの、やめましょう。もう少し鈴木愛理を信じてもいいと思います。
その心配が現実になるとしたら、それは℃-uteの終焉が見え始めた頃だと思います。




まあ、駄文、妄想です。分析もきちんとしようかなーとか思いましたが、まあいっかと勢いで書きました。でもあながち大きくハズレてもいないんじゃないかと思いますがどうでしょうか。

2013年12月20日金曜日

“アノミー”を思い出す『タクシードライバー』

若きロバート・デ・ニーロ主演の『タクシードライバー』(1976)を見ました。

やはり名作、古典と呼ばれる作品はたまに見ておきたいなと思わせる映画でした。

ワタシが好きな、ザ・ハリウッド的映画ではまったくないのですが、不思議と意外と心に残りますね。それも妙な爽やかさを感じながら。

でもそれはおそらくワタシの中にもトラビス的な気性が少なからず存在するから、でしょうね。

ベ トナム戦争帰還兵のトラビスが感じる日常での孤独感はどこにいても、つきまとってくる逃げ場のない感覚。映画には2人のヒロイン的存在が出てきます。その 2人にトラビスはアプローチするんですけど、孤独を埋めようという意識なのかとにかく他者とつながりたい、という気持ちと、それと相反する狂気が際立ちま す。

久しぶりに「アノミー」という言葉を思い出した映画でした。
社会の規範が弛緩・崩壊することなどによる、無規範状態や無規則状態を示す言葉。フランスの社会学者エミール・デュルケームが社会学的概念として最初に用いたことで知られる。
『自殺論』においては、経済の危機や急成長などで人々の欲望が無制限に高まるとき、欲求と価値の攪乱状態が起こり、そこに起こる葛藤をアノミーとしている。

最後に、爽やかさを感じているもう一つの理由がわかりました。それはきっと音楽。映像は重たい、ジメッとした印象を強く与えてくるのですが、それを打ち消すというよりはうまく融和してカッコよく見せることに成功しています。
サントラがほしくなりました。


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2013年12月16日月曜日

僕らが生きていくには「希望」や「生きる意味」が必要『トゥモロー・ワールド』

映画『ゼロ・グラビティ』にとても興味があります。
これはぜひ映画館で見たいと思いますが、なかなか時間が取れなかったりします。

ですので、同じアルフォンソ・キュアロン監督作品で評判の良い『トゥモロー・ワールド』を借りてきました。


映画としては比較的淡々と進んでいくストーリーです。
世界観は、18年前から新たな赤ちゃんがうまれていない世界。つまり映画中の世界における最小年齢の人物は18歳となります。

おもしろいなと思うのは、そういう“次世代”が生まれないことが普通になった世界の哲学というか人びとの生き方です。
ほとんどの人が生きる意味や、希望を失っているんです。この設定がおもしろい。

そんな世界の中やはり生きる意味を失って、淡々と官僚として暮らす主人公のもとに、18年ぶりに妊娠した若い女性を海岸まで送り届けてほしいと元妻が現れて、、、というもの。
妊娠している女性とお腹の子は、まさに“次世代”の象徴。希望、生きる意味です。
逃げる途中で赤ちゃんが生まれるんですが、これがけっこうリアルだと、ここまでリアルである必要はないだろと突っ込んでいる感想を見ましたが、引くほどのことではないと思いましたね。


映画の中で思わず涙したのは、終盤の銃撃戦の最中で主人公と若い母親と生まれたばかりの赤ちゃんが建物から避難するシーンです。
ビルにこもっている不法入国者たちだけでなく、彼らを排除しようと動く軍人さえも18年ぶりの赤ちゃんを目の当たりにするとき、思わず・・・。
その後すぐにビルに立てこもる反乱グループからの攻撃をきっかけにふたたび交戦状態に戻るわけですが、それもまたリアルですね。

また、主人公は一度も武器を手にしません。普通の映画なら、いかに戦いの素人であっても目の前に銃を構える敵がいてすぐそばに銃が落ちていれば手に取るはずの場面でも手にしません。
とにかく逃げる。自分のネットワークを活かして逃げる。
逃げる先にはマイケル・ケイン演じるジャスパーがいて、いい味出してます。

結局、なぜ18年前を境に不妊が広がったのか、怪しげなヒューマン・プロジェクトなる組織は何なのか、その後の赤ちゃんと若い母親はどうなるのかといったことに対する解は示されません。
そういう意味では消化不良という印象を持ってしまいます。まずまずおもしろかったけど、大絶賛!というところまではいきませんが、いい映画です。
何と言っても「銃撃戦→赤ちゃんとともに避難→自然発生的に停戦→銃撃戦再開」の流れは自分の中に大きな心の動きを感じます。



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2013年12月6日金曜日

モーニング娘。が改名するとか

モーニング娘。が来年の1月1日から『モーニング娘。'14』(もーにんぐむすめわんふぉー)に改名するらしいですね。

びっくりしました。

まあ、前に書いた「モーニング娘。の成熟期」で示した、東京オリンピック前後にピークを迎える頃には、『モーニング娘。'19』(わんないん)になっているのでしょうか。

その頃には、どぅーやまあちゃんが18歳とか19歳とかになっていると思いますが、ワクワクしますね。


しかし、2020年だとどういうんだろう。とぅーぜろ?とぅーずぃー?転じてつーじー、辻召喚?

2013年12月3日火曜日

Juice=Juiceから宮崎・高木が「FACE」(JFN)に登場!

Juice=Juiceのリーダー宮崎由加ちゃんと高木紗友希ちゃんが、JFN系列の「FACE」に出演していました。

思わずTwitterで連投したので、貼りあわせてまとめておきます。

ゆかにゃんはかわいい!


















高木紗友希ちゃんの最後の発言には、さすがにドキドキしました。
絶対に意味が違うことはわかっていても「言っちゃったよ・・・」感満載でした。

2013年12月2日月曜日

モーニング娘。の成熟期

気づけば今年ももう12月。早いな~。

ところで、ベリキューはほとんどのメンバーが20歳を超えてきてキャリアも10年になる。
そろそろ成熟期に入ってきて、この3、4年が飛躍の時期だと感じています。

では、ハロプロの旗艦たるモーニング娘。はどうか。
今年は3作連続オリコンウィークリーチャート1位を取るなど「きてる」と言われていますが、紅白は残念ながら落選するなど、いまいち「きてる」感を最後になって感じられないような雰囲気が漂いました。

しかし、自分的にはベリキューと同じようにモーニング娘。も成熟期が来ると考えています。
そしてそれは、どぅーやまあちゃんなど年少チームが20歳前後を迎える時期だと思います。
中~高校時期は、まいまいがそうであったように、思春期を迎えて心身ともに、また変声期などもあるので、ビジュアル面も含めてパフォーマンスが安定しないと思います。

それでも持っているものは違うので、メンバーの多くが20歳前後になる時期すなわち5~6年後が現状ベースで考えるモーニング娘。の成熟期に入ってくるのではないかと思います。
長すぎ、という気がしないではないしそれまでに「きてる」感は一層強まるかもしれませんが、パフォーマンスレベルを考えると、心身の成熟、体力のピークなどを考えると、この時期じゃないかなー。

そのくらいになると、9期10期メンバーのキャリアも10年近くなり、頼もしくなっているのではないか。
さらに言えば、スマイレージも2期メンバー中心に同じ時期に成熟期/ピークを迎えると思いますし、Juice=Juiceも中堅グループとなっていますから。

なので、7年後の東京オリンピックでは成熟期を迎えたモーニング娘。をはじめハロプロがオープニングあるいはクロージングに席巻してくれるのではないか。
そんなことを期待し、夢見ています。

それはそれとして、何よりもハイパフォーマンスなアイドルが正当に評価されて、愛されるようになっててほしいな。
Berryz工房の武道館LIVE、Juiceのオープニング・アクト、スマのパフォーマンス、もちろん℃-uteのパフォーマンスすべてが高いレベルですから。
本物が評価される、ということを期待します。

2013年11月30日土曜日

Berryz工房武道館LIVE!!

2013年は自分にとって、自分のプライベートにとって、「ハロプロの年」だったと言っても過言ではない。

℃-uteの映画館中継から始まり、スマイレージの握手会、℃-uteのライブ・握手会、juice=juiceの握手会と続いてきて、今年の個人的なハロプロの締めくくりが今日、11月29日。


Berryz工房の初武道館ライブの日です。

Berryz工房のライブ自体、初めての参加だったので楽しみ半分、自分が乗りきれるかという不安半分で迎えましたが、心配無用でした。

席は東の最上段、もっとも端っこに近いエリアだったのでいい場所ではないけれど、立ち位置的にキャプテンがこちら寄りが多かったと思うので、それだけでも良かったです。

ただ、℃-uteと比べると自分の曲のカバー度合いが低いので、そこは次回に活かしていきたいなと思います。

聞きたいなーという思いも込めて、事前に聴きこんでいて今日聞けなかったのは

  • ヒロインになろうか!
  • 青春バスガイド
  • 愛の弾丸
  • ああ、夜が明ける

このへんでしょうか。

キャプテンの「Berryz工房からお知らせがあります……。」の件では、「何を言い出すのか?!」と不安になりましたが、「次が最後の曲です」というオチにホッとしたのは事実。


雅ちゃんの涙とソロ歌には心に迫るものがありましたし、梨沙子の涙にはもらい泣きもしました。

しかし、やはりいちばんはキャプテン清水佐紀ちゃんの、他のハロプログループがそれなりに結果を出している中でベリが出せていない現実と、プレッシャーに向かい合ってきたこと、いろんな意見をまとめることができない時期もあったという苦悩もぜんぶ丸ごと乗り越えてきたという独白には熱いものが込み上げました。

あと、ベリヲタってすごいなと思ったのは、ペンライト・サイリウムの色が瞬間瞬間で揃って変わるんですね。あの一体感はなかなかないなと感じました。


  • 清水佐紀…自分的イチオシ。キャプの生パフォーマンスは最高でした。笑顔も、涙もキャプテンとしての責任感もすばらしい。
  • 嗣永桃子…プロフェッショナルですね。さすがでした。歌もうまい。
  • 夏焼雅…歌のうまさを生で確認しました。それと、生でパフォーマンスを見ていると、すごみに加えて、可愛らしさがストレートに伝わってきました。涙は意外でした。
  • 須藤茉麻…自分的ニオシ。ただ、ショートよりはロングの方がいいと思う。今回見ただけでもまあさんのBerryz工房の中での意味がわかった気がします。
  • 熊井友理奈…声が出てました。序盤のくまらない話?意外に時間取ってました(笑)研修生と並ぶことで、アイドル界のスカイツリーが際立ってました。
  • 徳永千奈美…元気、楽天的なキャラクターで、今日もそんな印象を受けましたが、最後のあいさつでは意外にもしっかりした発言がありました。
  • 菅谷梨沙子…雅ちゃん、ももちに加えて歌唱力の高さをよくよく感じることができた人。というか、本当にうまいし声量、声質が力強いですね。やはり子どものころはマジ天使。

個人的には現在のハロプロの中では、歌唱力という一点においては鈴木愛理の独壇場だと思っていたのです。
ただまとめサイトなんかを見ていると、菅谷梨沙子、夏焼雅という対抗がいるのは目にしていたので、今日生で聞いてなるほどそういうことかと。

それぞれ特色が異なると思うし、優劣を付けたいわけではないので、だれがどうかとは言いませんが、こういうボーカルがいるアイドルグループというのは自力が違うなと思います。
Berryz工房の場合はそこに、熊井ちゃんが厚みを持たせるし、ももちの特徴ある声質のボーカル、キャプもまた特徴ある声質ですからね。

楽しい時間でした!2時間超すばらしい体験させてもらいました。

2013年11月26日火曜日

三作で織り上げた素晴らしい映画『ゴッドファーザー』シリーズ

名作だといわれて久しい『ゴッドファーザー』シリーズをようやく見ました。

3作いずれもおもしろい映画でしたが、自分の中で一番印象的だったのはやはり3作目。最後に見たからかもしれませんが、とにかく3作の中でもっとも強い印象を持ちました。


ゴッドファーザー

ドン・ヴィトー・コルレオーネ(マーロン・ブランド)

伝説の名作となる第一作。
偉大なマフィア、コルレオーネ・ファミリーのドンを演じたのはマーロン・ブランド。実に渋い演技でした。トーンを抑えた、しゃがれた声で迫力たっぷり、でも皆から一目置かれ信頼されている、まさにドン・コルレオーネです。
そして、後の2作で主演となるコルレオーネ家の三男マイケルを演じたのが、若きアル・パチーノ。1作目前半のマイケルはマフィアの世界とは一線を画した、表舞台で生きていますが、父ドン・コルレオーネの暗殺未遂をきっかけに裏の世界へ。

他にも印象的な登場人物がいるんですが、2013年現在と比べてワクワク見てたのは、トム・ヘイゲン役のロバート・デュバルです。髪がある!(笑)

一作目となる『ゴッドファーザー』では、「ドン」が、ヴィトー・コルレオーネからマイケル・コルレオーネへと移り変わっていくところを描いています。

表世界の時代のアル・パチーノと、裏の世界に入った後のアル・パチーノの落差は見応えあります。


ゴッドファーザー PartⅡ

ヴィトー・コルレオーネ(ロバート・デ・ニーロ)
ドン・マイケル・コルレオーネ(アル・パチーノ)

2作目ですが、ドンとなったマイケルがラスベガスに進出してカジノを取り仕切ろうとする動きや、キューバでしのぎを得ようとする中、裏切り者が出たりなんだりします。
また、それと平行して一作目の主役であるヴィトーの若かりし頃、まっとうに生きていたヴィトーが次第にマフィアの世界に入り、一作目のコルレオーネ・ファミリーを作り上げるプロセスも描かれます。
マイケルの選択と偉大な父・ヴィトーの選択とがそれぞれ対比されるように描かれていますが、この部分は正直なところ、それほどうまい効果を生んでいない気がします。

この作品で印象的なのは、何と言ってもアル・パチーノ。一作目前半の明るく楽しいマイケルはどこへ!?ってくらいマフィアのドンでした。
裏切り者は決して許さない、冷徹なドンはついに実の兄フレド・コルレオーネをも作品終盤で殺害してしまいます。これは3作目に入ってもマイケルに暗い翳を落とすことになる出来事です。

そして、最初はマフィアとは一切関わらないはずだったマイケルと結婚したケイとの関係も冷え込んでしまいます。5年後には合法的な企業経営になっているはずがすでに7年目。それもドンパチが激しくなっている。そんな夫マイケルへの愛情が冷めてしまい、別れることに。

家族を“ファミリー”を守ろうとしたマイケルは結局、兄も妻も失うことに。。

平行して話が進むヴィトーの若かりし頃。若きヴィトーを演じたのは、今や名優中の名優ロバート・デ・ニーロ。
はっきり言ってくっそイケメンです。そして、ヴィトーのまっすぐなところや機転が利くところ、決断力などは良かったと思います。ただ、劇中の「現代」を生きるマイケルのパートと比べると、やや影の薄いパートになってしまっている気がします。


ゴッドファーザー PartⅢ

ドン・ヴィンセント・コルレオーネ(アンディ・ガルシア)とマイケル・コルレオーネ(アル・パチーノ)

そして最終作。これが一番評価は低いそうですが、個人的にはもっとも好きな作品です。
前作ラストで実の兄フレドを殺したことが心に澱のように積み重なっていたマイケルは、合法的な生き方に転じようとあがく様子が描かれます。
その手段は、バチカン、教会等と組んだ企業乗っ取り。が、ここでもやはり運命は味方せず。
別れた妻ケイや2人の子どもとの関係はそれなりに回復している様子もありますが。

本作でも強い印象を与えるのはやはりアル・パチーノ。この人本当にすごいです。他の映画で十分にこの人のこと好きだったけど、この映画でさらに大好きになりました。
“ファミリー”を守ろうとしてやれることをやってきたマイケルは、結局何を得たのか。
劇中に「自分を呪う」というセリフがありますが、この苦悩と翳はアル・パチーノだから出せるものでしょうね。本当に心に迫るものがあります。

アル・パチーノについで印象的なのは、若きアンディ・ガルシアです。
いや、彼は結局後半でドンを引継ぎ、ヴィンセント・コルレオーネとなるのです。登場当初はレザージャケットに適当な整髪だったのが、ドンを引き継ぐ前後からスーツにビシッとオールバック、という姿は1作目でアル・パチーノがドンを引き継いだところを想起させます。

最後は悲しい結末が待っているんですが、ここに至るまでの本作の中での積み重ねはもちろん、過去2作も含めた(実際に映像も2作の中から引用されている)『ゴッドファーザー』シリーズ最終作に相応しい作品となっています。

ただ、あえて言うなら前2作とはかなり毛色が違うヘリコプターでの銃撃はちょっと違和感。

もう一つ、マイケルの長女を演じたソフィア・コッポラ。本シリーズ監督フランシス・フォード・コッポラの娘ですね。
その女性が、ヴィンセントと惹かれ合うことになるんですが、まあ過激ではないにしろアンディ・ガルシアとのちょっとしたキスシーン、パスタを共同製作しているシーンでは「あれ?監督はオヤジだよな。これ、お互いよくやるなー」と見ているこちらが余計な心配をしてしまいますので、別の女優さんの方が良かったような気もします。
ただ、ソフィア・コッポラはあれはあれで愛嬌のあるかわいい女性でいいんですけどね。


3部作を通じて見てみた中では、Ⅲ→Ⅰ→Ⅱという順で好きですね。
Ⅲ全編通じて演じられているマイケルの人生というのが何とも……。

ほんとにいい映画です。

2013年11月19日火曜日

あのソバカスがいいんじゃないか!ヒロインがキュートな『トランスポーター3』

久しぶりに映画を見た。今回見たのは『トランスポーター3』です。

1,2,3と見てきてとりあえず感じることは、ヒロインがかわいいってことです。
特に1と3のヒロインはいいですね。正統派ではなくて、どこかファニーで、どこか芯の強さを感じます。日本の女優さんだと、パッと浮かぶのは剛力彩芽みたいなイメージ。

今回見た3はナタリア・ルダコーワという女優さんだそうですが、美容師をしていたらリュック・ベッソンに見つけられたラッキーガールのような人のようです。

他のブログなんかにも書かれていますが作品中では、最初の登場シーンではちょっと驚くくらいソバカスの多い女性で、ひどいところだと「ブサイク」だとか揶揄されています。
また、自分の中では、2に出てきた悪役女優のケイト・ノタとも雰囲気が似ているような気がして、「あれ?2に出てきた悪役は生き返った!?」と思ったくらいです。


が、個人的にはナタリア・ルダコーワ、けっこうかわいいと思いながら見てました。
最初の押し黙っているシーンも、クスリ決めてハイになっているシーンも、車内からハダカで戦うオトコを見つめるシーンも、ラストのシーンも、どれもかわいい。
ただ、新人のようなキャリアなので、他の出演作があまりないので、今後に期待。


映画自体は、自分が好きなタイプの、何も考えなくていい、何も考えないほうが楽しめる映画です。
ザ・エンタメです。

主演のジェイソン・ステイサムの抑制を利かせた演技、声のトーンとは裏腹に、シーンとしてはハチャメチャな場面では、ギャップから笑えます。
あのセーム・シュルトも出演してますが、ここは半分、いや3分の2はお笑いパートです。

もう一人、この作品で知って、いい役者さんだなと思ったのは、今回の悪役を張ったロバート・ネッパー。
登場初期と終盤とでは、ちょっと顔の印象が違うんですけど、なかなかいい悪役っぷり。


こういう映画大好きです。だからこそ、3作とも見たんですけどね。

楽しめない映画、小難しい映画は基本好きじゃないです。今まで見た中で合わないとはっきりわかっている監督はゴダール。本当にわからない。以前、映画祭でテーマ映画か何かだったのか2作品か3作品見たのですが、ひとつも面白さがわからなかった。

もう一人、作品によってずいぶんと印象が違うんですがスタンリー・キューブリック。『2001年宇宙の旅』とかは好きじゃないんですが、『フルメタル・ジャケット』や『アイズ・ワイド・シャット』なんかは割りと好きなんですよね。

2013年11月3日日曜日

℃-ute浜松公演に参加

℃-uteコンサート『Queen of J-POP~たどり着いた女戦士~』浜松公演に参加してきました。
ただし昼の部のみ。

9.9の武道館以来、2ヶ月ぶりのライブでしたが、やはり楽しかったです。

アカペラのパートもブラッシュアップされていたし、なっきぃ、岡井ちゃんフィーチャー曲も聞けたし、「悲しきヘブン」も聞けたし。
新曲も披露されましたが、他のチーム℃-uteの人たちの振りコピがすごくてビックリ。


何より、舞美ちゃんが本当に美しくてヤバイ。「夏DOKIリップスティック」はアツい!

欲を言えば、やはり「キャンパスライフ」を聞きたいですが、トータルではすばらしいライブです。

9.9からスタートしたこの秋コンサートも11月4日のパシフィコ横浜で千秋楽を迎えるわけで、ほぼ最終盤でしたので、内容の違いなども楽しめました。
と言っても、2ヶ月前なんで忘れてる部分も多々ありましたが……。


それと、ライブが始まる直前にバタバタしていたら、ベリの武道館公演チケを落としてしまっていたみたいなのですが、チーム℃-uteの方が「ベリのチケ落としてませんか?」と声をかけてくれまして、助かりました。

「ありがとうございます」くらいしか言えなかったけど、あれなくしてたらショックどころじゃないので、本当にありがとうございました。
届くかどうかわかりませんが、この場を借りてお礼申し上げます。


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2013年11月1日金曜日

ハロステで楽しそうに歌う人たち

最近のハロ!ステ見てて思ったんですけどね。

http://www.youtube.com/user/helloprojectstation


ソロ歌コーナーですけど、このコーナー出演者の多くは、歌うことに集中しているんです。
でも、℃-uteの愛理とまいまいの場合、いろんな身ぶり手ぶりが入ってて、何というか、このコーナーを楽しんでいる、歌うことを楽しんでいるのがよく伝わります。

実際、最近のハロステMCを務めたふくちゃんが、同じ時に収録したまいまいは全然緊張してなくて、一発でOKが出たということを話していました。


やっぱりハロステはおもしろい。

まいまい
40:30くらいから


愛理
26:40くらいから
めちゃめちゃ楽しそうなのがよく伝わります。

2013年9月29日日曜日

迷宮のreplicant|CHAGE and ASKA

CHAGE and ASKAの楽曲には、シングルで発表されないアルバムのみ収録曲にも大変な名曲が数多く存在している。

今回紹介する『迷宮のreplicant』もそのひとつ。
個人的には、この他にも『砂時計のくびれた場所』や『明け方の君』『風のライオン』などなどたくさん紹介したい。


出だしから、静かな、不穏な、どこか寂しげなメロディーが聞こえてくるこの曲は、歌詞もやはり寂しい。
「空虚」とは違うが、どこか儚い存在を歌った曲。

この曲を聞くと、タイトルの影響もありどうしても『ブレードランナー』を思い出す。
あの映画に出てきたレプリカントたち、とくにルトガー・ハウアーが演じたリーダー、ロイの悲しくも寂しい独白を。
俺は、お前ら人間には信じられぬものを見てきた。
オリオン座の近くで燃えた宇宙船やタンホイザー・ゲートのオーロラ
そういう思い出もやがて消える。
時が来れば・・涙のように・・雨のように・・その時が来た・・・・・

自分にとって、この『迷宮のreplicant』と『ブレードランナー』は兄弟、裏表の関係のような、そんな存在となっている。


2013年9月28日土曜日

月が近づけば少しはましだろう|ASKA

ASKAの歌唱力そのものと、生きることの困難さとそれでも前を向いて歩くことの大切さを知ることができるいい映像がありました。

『月が近づけば少しはましだろう』


身体を時によじり、大きく反らせてマイクから離れながらも、その圧倒的な声量はその場にいない、映像をとおした自分にも届いてくる。

本当にASKAの歌は心に届く。
この曲が発表された当時はまだ若く(幼く)、歌詞の意味やそこに込められた思いなどはわからないことが多かった。
でも、もう20年近くファンを続けながら年を取ってきた自分も、いろんな経験をしてきた。
その中では、当然に傷つくこともあったし、本当は望んでいなくても人を深く傷つけたこともある。それで憎まれていてもおかしくはない。

でも、そういう事情は当人同士しか結局のところ理解できない……のだが、第三者が知ったふうな顔で何かを言おうとする。

一般人でさえこうなのだから、ASKAはそういうことが多かったのだろう。実際、マスコミを一時嫌っていたことは書籍にもあったし。
言葉とは、それほど相手を傷つけてしまうものだ。

傷つけ、傷つけられ、少し弱くなるけど、少し寝てしまおう。寝て、起きればまた少しリセットできて、ちょっとだけ回復しているはず。

自分も、弱くなったときには寝ることでやり過ごしてきたことが多い。どれだけ辛い状況でも寝て起きると、ほんの少しだけ気が和らぐ。そう。月が出る夜になれば、少しはましなんだ。気分も落ち着くんだ。

2013年9月25日水曜日

もっとずっと一緒に居たかった/ROCKエロティック|Berryz工房

Berryz工房の新曲、両A面シングル『もっとずっと一緒に居たかった/ROCKエロティック』が10月2日に発売されます。

この新曲は、YouTubeですでにMVを見ることができるのですが、このMVは見れば見るほど好きになってきます。

『もっとずっと一緒に居たかった』は、ダンスが印象的な振り付け、お人形さんのような振り付けです。そういえば、9月9日の℃-ute武道館初日で登場したベリが歌ったのも、こちらの曲ですね。

イチオシのキャプこと佐紀ちゃんもかわいくていい。特に3:23くらいからの、キャプのゆっくりとした手の動きは洗練されていて、色っぽい。
キャプの場合、洗練されたダンスがひとつ特徴ですけど、歌声も他のメンバーにはないセクシーな印象を与えるややハスキーな声がいいですね。

特徴ある声だとメインを張ってガシガシ歌う、という位置にはなかなか向かないかもしれませんけど、一曲の中でのアクセントとしては重要だと思います。
これは、℃-uteの方でも考えてたことなんですけどね。なっきぃとかまいまいとか、声に特徴ある場合、まるまるメイン、という位置づけはやはり現状では難しいかな、と。
(アルバム曲なら一曲まるまるメインとかありだと思います。それはアルバムがひとつの作品だから、そういう曲がアルバムの中でのアクセントになるんですね。)

個人的には、こちらの曲の方が好みです。打ち込み系?の音と、ダンスがよくあっています。





続いて、『ROCKエロティック』ですが、こちらは聞けば聞くほど耳に馴染んでくる曲。
第一印象は「それほどよくはないかなー」という印象でしたが、男装×ゴスというMVの映像もあってか、じわりじわりと印象が良くなっています。

とりあえず目につくのは、上背のある3名(熊井ちゃん、まあさ、ちぃ)の男装の決まり具合です。むちゃくちゃかっこいいですよ。特に熊井ちゃんは半端ないです。
ただ、まあさはもう少し痩せてるとさらに似合ってると思いますけどね。

ゴスチームだと、やはりキャプですかねー。かわいいです。あと梨沙子はうさみみしてるんですけど、これも見慣れてくるといいんですね。
♪ROCKエロティック~ のパートではエアギターの振り付けからの、、、特に3:45からのキャプの動きに注目!

最後にはももちの見せ場もあり、こちらもやはり良曲。




正直、この前のシングル『ゴールデンチャイナタウン』では不安を覚えたので、この路線はいいなと思います。その前の『アジアンセレブレイション』はいい感じだったので、少し戻した感じ?

2013年9月11日水曜日

℃-uteの日in武道館の様子


泣いた。

舞美ちゃん、泣きの刹那に最高の笑顔。

武道館(9/9)に参加して、今思うこと

こちらも合わせてお読み下さい → ℃-uteは最高のパフォーマンスを見せてくれました@武道館(9/9)

9月9日の武道館公演についてもう少し細かく、自分の思いを整理しておきたい。

とは言え、切り口がないと厳しいので5人のメンバーごとに、すすめてみる。


■□矢島舞美

言わずと知れた℃-uteのリーダー。そして、自分のハロプロ全体を通じての(すなわち全アイドルの)イチオシ。

今回のライブは、これまでの何回かのライブ等経験を踏まえて、それなりの予習復習をして行ったのでほぼ曲は把握できた。
しかし、この舞美ちゃんメインの『夏dokiリップスティック』が流れた時には、嬉しかった~。これ生で聞けるなんて……思わなかったよ。

それと、アンコールでの『キャンパスライフ』ね。個人的に、この曲で舞美ちゃんと愛理が「好き 好き 好き~♪」のところでやる振り付け(指でハートを形作る)がツボで、すごく好きな曲。
これが聞けたのは本当に良かった。

MCでは涙で声が詰まるシーンもあり、ここまでの約10年間けっして平坦ではない道のりを「リーダー」という立場で支えたり切り開いたりしてきた舞美ちゃんの思いを推し量ると、本当にあなたがリーダーだったから今℃-uteはそこに立ってるんだよ、と伝えたくなりました。
グイグイと引っ張るタイプではなく、優しく微笑みながら寄り添ってくれる。そんなリーダー。
天然と言われながらも実はしっかりと考えているリーダー。

愛すべき駄文と言われる長文ブログも、舞美ちゃんの大きな武器。

黒髪ロングの美女ということで好きになった舞美ちゃん、その性格、スキルを知るにつれてハマってしまいました。


グッズ販売では、ついつい舞美ちゃんパーカーと日替わり写真を購入してしまいましたが、後悔はない。


■□中島早貴

ネットでは「nksk」だったり「なかさきちゃん」だったりしてますが、今のところ「なっきぃ」がもっとも普及している呼び名。
なぜ「なかさきちゃん」から変わったのか、今回の武道館ではじめて知りました。

「なかさきちゃん」というのは、なっきぃの中では「ダメだった頃の中島早貴」の象徴のようなんです。

人見知りで、泣き虫で。そんな「なかさきちゃん」が、℃-uteであろうとするうちに“べらべら”と大勢のファンの前で喋れるようになった、と。
まいまいや岡井ちゃんいわく、なっきぃは泣く前兆がわかりやすいらしい。鼻の頭が真っ赤になるんだとか(笑)

そんななっきぃが、ど頭に持ってきた『kiss me 愛してる』での煽りをやるんだから、すごいよねぇ。

今回のライブではしょっぱなから泣いてるっぽい表情の連続。会場がサイリウムで青一色になる場面もあったりして、愛されキャラを実感。

後述する愛理やまいまいとはまた違ったスタイルの良さがあります。個人的にはなっきぃのスタイルの方が好み。

ラジオのパーソナリティも務めます。


■□鈴木愛理

℃-uteのエース。はじめてライブを体験したのは、現場ではなくてライブビューイングでしたが、愛理の歌唱力の高さと、終盤に入っても落ちないスタミナには本当に驚きました。スタイルも半端ないです。

その後知った彼女の為人は、そんなスキルの高さとは裏腹に、どこか自信なさげな、飄々ともちょっと違う所在ない存在感でした。
今も雰囲気はとっても柔らかくて、いわゆる「ふがふが」な喋りなんだけど、歌には自信が感じられるようになっていると感じました。

個人的には、アンコールの挨拶の時に話した、誰もいない自宅に向かって大きな声でお礼を言ったら一人泣けてきた、というエピソードに愛理らしさを感じ、「ええ子やぁ」と嬉しかった。

あ、もちろん今回のライブでも歌唱力は圧倒的。
どうやら昔は距離があった岡井ちゃんとのデュエット曲『悲しきヘブン』なんかは圧巻ですし、a cappellaでのリードボーカル?ってのかな。あれも流石、ハイパフォーマンス℃-uteを代表するボーカリストの存在感抜群でした。

10日のテーマトークでは、距離があった頃の辛いことも話したようですね。


■□岡井千聖

℃-uteのムードメーカー。
映像で見る限り、少しだけころころした子なのかなと思っていた。そんな時、握手会に当選して参加。生岡井ちゃんと握手する段になってまじまじ見てみると、すんごいスリム。
めちゃめちゃカワイイです。

そんなカワイイのに、今回のライブでは「みんな可愛い中に自分みたいなのが入って~」という趣旨のことを言ってて、それがまたかまってちゃんな感じじゃないんだよね。
普段は空気読んで言わないけど、実はそう思ってます的な本音が漏れた感じで。

たしかに美人系統ではないけど、本当に可愛らしいいい子。映像見てると「バカだな(笑)」と思うことは多々あるけどね。
昔の写真をみると、ぶっちゃけ「少年」なんだけど成長して今はカワイイ女の子。

で、岡井ちゃんは実は愛理に次ぐといっていいくらいのボーカリスト。声質が違っていていい味出すんだ。
今回笑えたのは、テーマトークで「小さな嘘」を「いろんな忘れ物をしてそれをごまかす嘘」というエピソードを話した後で、自分パートの歌詞が飛んでしまった、という(笑)


■□萩原舞

℃-ute最年少メンバー。10日のテーマトークでは、どうやら以前℃-ute卒業を考え、実際にマネージャーやメンバーに伝えていたらしいことが判明。
これには驚きました。

個人的な感想として、ここ数年まいまいは低迷しているというか迷走?してるような感じを受けてましたが、この1,2年で急激に良い方向に成長している気がします。ビジュアルもきれいなお姉さんになってきてます。愛理とともにスタイルが抜群に良い。
何よりフランスで大人気だったらしくて、それが本人的にいい自信になったんじゃないかな。

今回のライブは歌唱も安定していて、最新アルバムのまいまいフィーチャー曲もしっかり歌いきった。
ちなみに、今回のアルバムで今のところ一番気に入っているのがこのフィーチャー曲『涙も出ない 悲しくもない なんにもしたくない』です。
タイトルからは想像できない曲。

まいまいはこれからもまだまだ伸びると思うので、その分℃-uteも伸びることになる。
『SLAM DUNK』で花道が晴子さんに言われたのと同じこと。


全体を通じて

あれが聞きたかった、これも聞きたかった、というのはあれど、全体的には大満足でした。
もちろんサプライズのBerryz工房登場も含めて。
ベリ登場を批判的に見ているファンもいるようだけど、最近になってライブ参加している自分としては「ベリキュー」が見れたのはやはり嬉しい。
何より℃-uteはベリなくしては成立していないし、逆も又然り。

およそ10年の振り返り的な位置づけである今回、ベリの登場は必然と言って差し支えないと思います。
Berryz工房の武道館公演、ぜひ行きたい。

また、オープニングアクトを務めたjuice=juiceはカリンちゃんさんが骨折で動けない中、しっかりとパフォーマンスをして盛り上げました。
お気に入りのゆかにゃん、可愛かったです。

神聖なるペンタグラム、トレジャーボックスと来て今回の武道館なんですけどね。この短い期間でも変わったなと気づいたことが一つあります。
それは、会場にいないteam℃-uteへの気遣いの表し方、というのかな。
もともと℃-uteってそういう気遣いがあったんだけど、コメントとして発信するのはリーダー舞美ちゃんの言葉が多かった。それが、今回はたしか愛理が、「ここには来れないけど応援してくれてる皆さん」みたいな表現で触れていた。
舞美ちゃんだけじゃなくメンバーみんなが、今目の前にいるteam℃-uteの後ろにたしかに存在している人たちをしっかりと認識して、大事にしてくれている、ということが感じられるようになったな、というのが変わったと感じる点。

これだけはまれる℃-uteをしつこつプッシュしてくれた友人には密かに感謝しているけど、絶対本人には言わない(笑)


とにかく、武道館にたどり着いたのは、3人の相次ぐ卒業があっても、残った5人が誰も投げ出すことなく℃-uteであり続けた結果だということ。
そして、そこにteam℃-uteのひとりとして言えるのは、ただただ「ありがとう」と「これからも着いていきます」ということ。


こちらのブログもいいですよね。

「℃-uteはモーニング娘。を超えなければならない」


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2013年9月10日火曜日

℃-uteは最高のパフォーマンスを見せてくれました@武道館(9/9)

良かったらこちらも合わせてお読み下さい → 武道館(9/9)に参加して、今思うこと

ここ数日のツイートはほぼ℃-ute武道館単独公演に関連するものばかり。

そう。9月10日は公式に℃-uteの日として認定されていて、今年の℃-uteの日は、℃-uteとして初の単独武道館公演。
本番である9月10日のチケットはソッコーでソールド・アウトしてしまい、9月9日を前夜祭とした2Daysになったのが、今回の流れ。

そして、自分は例に漏れず10日、すなわち今日のチケットは落選し、昨日の前夜祭に当選・参加しました。

武道館公演を体験して、いま思うことは「℃-uteを好きになって良かった」ということ。
これにはteam℃-uteも含んでいます。
※team℃-uteとは、いわゆる℃-uteファンやスタッフも含めた総称。


自分のこれまでのそれほど長くはないが、それなりに生きてきた人生の中で彩ってきた音楽を割合として示すと、

80%:CHAGE and ASKA
10%:その他邦楽(主にサザン、山下達郎、山崎まさよしなど)
10%:洋楽

です。


しかし、今後の人生を彩ってくれるであろう音楽を割合で示すと、

70%:℃-ute中心にハロプロ
20%:CHAGE and ASKA
 5%:その他邦楽
 5%:洋楽

という感じになりそう。
CHAGE and ASKAが低いのは、例のことがあるから、ではなくておそらく新譜は今後もゆっくりでしかないだろう、という見込みによる。あとはライブもそう。

アイドルをバカにしてる輩は本当に一度でいいから℃-uteコンサートを体験してみてから、もう一度判断してもらいたい。

歌唱もダンスも、ビジュアルも、ファンに対する心遣いも、本当に質の高い最高のアイドルです。

言っちゃあなんだけど、そんじょそこらの世間的に売れてるその他「アイドル」やアーティストよりも楽しい時間を過ごせること請け合い。

アイドルだろうとアーティストだろうと、ライブで魅せることができない人には惹かれないけど、℃-uteは最高です。


と言いつつ、自分は℃-uteについては新参もいいところ。
でも、今回のライブは泣けた。およそ2時間半で2,3回目を拭った。

℃-ute最高!!!

2013年8月30日金曜日

Juice=Juiceについて

Juice=Juiceについて。

ハロプロって、なんでこんなに検索しにくい名前つけるかね。
ベリキューだって検索しにくい、というかPCで変換しにくい。

で、今のところ推しは、リーダーである宮崎由加ちゃん。


個人的には、こういうシースルー的な衣装は好き。
こういう衣装を着られるのは、年長であるからでしょう。


こちらはインディーズデビューシングル。これはノリの良い曲。ホーン・セクションというのかな。個人的には、あの音が入っているだけでかなり高評価になります。
モーニング娘。の『愛の軍団』も同じようなホーン・セクションがありますね。

ただ、MV見ればわかりますけど、ダンスがけっこうダサい(苦笑)
それと、カリンのアイドルオーラがすごいです。14歳にして、あの表情を作れるというのは、業の深さを感じざるを得ません。

ていうかね、Juice=Juiceみんなかわいいですよ。


メジャーデビューシングルとなる『ロマンスの途中』もノリの良い曲で、けっこう売れるんじゃないかなと思います。


ゆかにゃん リーダーがんばれ。声に特徴があっていいので、ダンスにもう少しキレが出てくるとJJとしてのキレにつながると思います。

かなとも はっきりしたお顔で人気ありそう。ボーカルチームのひとり。サブリーダーなんで、ゆかにゃんを支えて下さい。年長組。かわいいです。


さゆき ルックスに自信なさげなんだけど、普通にかわいい。ボーカルチームのひとりで核になるような声質だと思います。欠かせない人でしょう。


あーりー 声はわからないんですけど、間違いなくJJの中では一番の美人さん。もう少しボーカルを聞いてみたい気はする。それにしても、最年少メンバーとは思えない。


カリン ザ・アイドルなメインボーカル。表情はMV見て確認してほしい。キラキラとウルウルが両立している目、というのか。末恐ろしい。声質はやや細い気もするけどどうなんでしょうか。