2014年1月23日木曜日

芸能人は訴えるだけ時間のムダ

昨日だったかな。ASKAが復帰を計画しているという話題が出ていました。

そして、今日はダウンタウン松本人志の出版社との訴訟についての話題が出ています。

ASKAが文春を訴えなかったとき、やましいことがないならなぜ訴えないのか?という指摘をする人を見ましたが、はからずもまっちゃんが出版社との訴訟を通じて体感したことをこう表現しています。

芸能人とマスコミとの争点は「名誉毀損かどうか」であり、「真実かどうか」は論点にならないのだと語る松本。
 最後に「(芸能人が)めちゃくちゃ週刊誌に書かれてるのに訴えないということは、ほんまなんやとは、決して思わないで欲しい」


そして、ASKAはこれよりもずーっと前、たぶん15周年くらいの頃に出した書籍等でマスコミに対して一定の不信感を表明しています。

訴えるだけ時間のムダ、というのは芸能人にとっては不可避の問題なのかもしれません。


こうした状況とは別問題として、ASKAの復帰はまだ少し早いような気はします。

ただ、玉置浩二も安全地帯の頃から好きな自分としては、こういうタッグは嬉しいです。
二人とも実力者ですしね。

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